売上高は77,555百万円と前第3四半期連結累計期間(以下、前期)に比べ6,106百万円(8.5%)の増収となりました。国内では金属表面処理剤の販売が依然低調に推移するなか、海外では為替の影響もあり全ての事業が増収で推移いたしました。四半期毎の売上高は、第1四半期24,045百万円、第2四半期27,806百万円、第3四半期25,703百万円で推移しております。事業の種類別セグメント毎の売上高は、前期に比べ薬品事業が1.3%、装置事業が24.7%、加工事業が7.9%、その他が53.9%とそれぞれ増収で推移しております。また、地域別セグメントは、国内が2.9%、アジアが18.5%、欧米が18.8%とそれぞれ増収で推移しており、輸出を含む海外売上比率は43.5%と前期に比べ4.1%増加いたしました。(セグメントの増減率は外部顧客売上高を基礎にしております。)
(営業利益)
営業利益は11,472百万円と前期に比べ641百万円(5.9%)の増益となり、第2四半期連結累計期間は前年同期に比べ減益でしたが、当第3四半期連結累計期間において増益に転じました。売上総利益は29,475百万円と1,900百万円(6.9%)の増益となり、販売費及び一般管理費は18,003百万円と1,259百万円(7.5%)増加いたしました。この内訳は人件費が7.1%、経費が8.1%それぞれ増加し、主な増加要因には為替変動要因も含まれますが、海外の人件費や減価償却費などの増加によるものであります。
2016/02/12 9:14