- #1 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基礎とした資金生成単位を基準としてグルーピングを行っており、売却予定資産及び遊休資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
当連結会計年度において、ポリマー&コーティング マテリアル用資産及びグラフィック&プリンティング マテリアル用資産について、収益性が著しく低下した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,748百万円)として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は主として使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを3.9%で割り引いて算定しております。
2024/06/27 15:29- #2 経営上の重要な契約等
当該固定資産の物件引渡しは2024年8月を予定しており、当連結会計年度における当社の連結財務諸表に与える影響はありません。
当該固定資産の譲渡益約77億円については、2025年3月期において特別利益に計上する予定であります。
(組織再編)
2024/06/27 15:29- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの主要な業界別の売上動向ですが、輸送機器業界向けは、サプライチェーン上の在庫調整が概ね完了し、下期から回復しましたが、年明け以降、震災等の影響により弱含みとなりました。情報電子業界の液晶ディスプレイ向けは、前期の落ち込みから回復しましたが、下期にかけて再び弱含みで推移し、包装業界及び建材業界向けは物価高を背景とした消費低迷により低調に推移しました。海外は、中国現地法人が景気低迷により低調に推移しました。この結果、売上高は、1,198億2千4百万円(前年同期比1.8%減)と減収になりました。
一方、営業利益は、原材料価格は高止まりましたが、販売価格の改定を進め45億5千万円(同72.7%増)と増益になりました。また、経常利益は、50億3百万円(同48.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益に政策保有株式売却による投資有価証券売却益、特別損失に固定資産の減損損失を計上した結果、36億6千万円(同82.3%増)とそれぞれ増益になりました。
次に報告セグメントの業績についてご報告いたします。
2024/06/27 15:29- #4 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「為替差益」、「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「クレーム弁償損」及び「特別損失」の「その他」に含めて表示しておりました「固定資産売却損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた511百万円は、「為替差益」33百万円、「その他」478百万円、「営業外費用」の「その他」に表示していた145百万円は、「クレーム弁償損」49百万円、「その他」95百万円、「特別損失」の「その他」に表示していた158百万円は、「固定資産売却損」2百万円、「その他」156百万円として組み替えております。
2024/06/27 15:29