有価証券報告書-第151期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標及び目標
① 気候変動に関する指標及び目標
対象組織:当社国内グループ 温室効果ガス排出量:環境会計公表値
当社国内グループの2021年度温室効果ガス排出量(Scope1、2計)は、さまざまな省エネ活動に取り組んだ結果、2013年度比で18.0%減となりました。また、2022年度に大阪工場の使用電力全量について再生可能エネルギーへの切り替えを実施いたしました。当実施により、当社国内グループの約10%の電力が再生可能エネルギーに切り替わりました。今後もさまざまな方策を講じることで、温室効果ガス排出量の削減に努めてまいります。
また、温室効果ガス排出量の削減目標につきましては、本年12月に公表予定の長期ビジョンに記載する予定としております。
② 人的資本に関する指標及び目標
当社では、社内環境整備における人事施策の浸透度を定量的に図るため、以下の重要業績評価指標(KPI)を設定いたしました。外部環境の変化によっては、施策内容の見直し等も図りながら、目標達成に努めてまいります。
※1 強度率とは、実労働時間当たりの延べ労働損失日数で災害の重さを示す指標となります。
※2 度数率とは、実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で労働災害の頻度を示す指標と
なります。
① 気候変動に関する指標及び目標
単位:t-CO2 | 2013年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 |
温室効果ガス排出量 (Scope1、2計) | 21,661 | 19,485 | 17,410 | 17,755 |
削減率(2013年度比) | - | △10.0% | △19.6% | △18.0% |
対象組織:当社国内グループ 温室効果ガス排出量:環境会計公表値
当社国内グループの2021年度温室効果ガス排出量(Scope1、2計)は、さまざまな省エネ活動に取り組んだ結果、2013年度比で18.0%減となりました。また、2022年度に大阪工場の使用電力全量について再生可能エネルギーへの切り替えを実施いたしました。当実施により、当社国内グループの約10%の電力が再生可能エネルギーに切り替わりました。今後もさまざまな方策を講じることで、温室効果ガス排出量の削減に努めてまいります。
また、温室効果ガス排出量の削減目標につきましては、本年12月に公表予定の長期ビジョンに記載する予定としております。
② 人的資本に関する指標及び目標
当社では、社内環境整備における人事施策の浸透度を定量的に図るため、以下の重要業績評価指標(KPI)を設定いたしました。外部環境の変化によっては、施策内容の見直し等も図りながら、目標達成に努めてまいります。
INPUT/OUTPUT | OUTCOME | |||
カテゴリ | KPI | 2022年度実績 | 目標値 | |
行動指針 | バリュー評価 達成率 | - | 80% | 経営方針の達成 ↑ 従業員個人の成長 労働意欲の向上 |
育成 | 教育研修費用 | 22,468円/人 | 30,000円/人 | |
成長実感 | エンゲージメント スコア | 5.9(10点中) | 7.0(同) | |
満足度 | 5.9(10点中) | 7.0(同) | ||
健康経営 | 二次検診受診率 | 27.6% | 70.0% | |
喫煙率 | 32.3% | 20.0% | ||
労働環境 | 時間外労働時間 | 5.0時間/人 | 5.0時間/人 | |
有給休暇取得率 | 57.6% | 80.0% | ||
労働災害 | 強度率 ※1 | 0.00 | 0.00 | |
度数率 ※2 | 0.00 | 0.00 |
※1 強度率とは、実労働時間当たりの延べ労働損失日数で災害の重さを示す指標となります。
※2 度数率とは、実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で労働災害の頻度を示す指標と
なります。