有価証券報告書-第147期(2024/01/01-2024/12/31)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格等に基づいております。
会計方針の変更に記載のとおり、従来、技術供与先である連結子会社等から受け取る受取ロイヤリティー等を「営業外収益」の「その他」に計上しておりましたが、当連結会計年度から「売上高」に含めて計上することに変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。
当該変更は遡及適用され、従来の方法に比べ、印刷インキ・機材(日本)セグメントにおける前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高がそれぞれ7百万円増加、セグメント利益又は損失(△)が873百万円増加、印刷インキ(米州)セグメントにおける前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高がそれぞれ42百万円増加、セグメント利益又は損失(△)が338百万円増加しております。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格等に基づいております。
会計方針の変更に記載のとおり、従来、技術供与先である連結子会社等から受け取る受取ロイヤリティー等を「営業外収益」の「その他」に計上しておりましたが、当連結会計年度から「売上高」に含めて計上することに変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。
当該変更は遡及適用され、従来の方法に比べ、印刷インキ・機材(日本)セグメントにおける前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高がそれぞれ7百万円増加、セグメント利益又は損失(△)が873百万円増加、印刷インキ(米州)セグメントにおける前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高がそれぞれ42百万円増加、セグメント利益又は損失(△)が338百万円増加しております。