全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 蒸留事業
連結
- 2022年10月31日
- 2億7552万
- 2023年10月31日 +38.02%
- 3億8028万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の分配の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/01/26 9:00
当連結会計年度より、従来「シンナー事業」としていた報告セグメントの名称を「蒸留事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。 - #2 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)2024/01/26 9:00
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 ニチハ株式会社 4,828,494 塗料事業・蒸留事業 - #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/01/26 9:00
当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)報告セグメント 合計 塗料事業 ファインケミカル事業 蒸留事業 金属用塗料 5,497,078 - - 5,497,078
(単位:千円) - #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
表示方法の変更に記載のとおり、当連結会計年度より物品売却益の表示方法を営業外収益から売上原価に変更しております。
この結果、前連結会計年度のセグメント情報については、表示方法の変更を反映した遡及処理を行っており、従来の方法に比べて、塗料事業のセグメント利益が8,422千円、蒸留事業のセグメント利益が33,015千円それぞれ増加しております。2024/01/26 9:00 - #5 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 当連結会計年度より、従来「シンナー事業」としていた報告セグメントの名称を「蒸留事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。2024/01/26 9:00
なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。 - #6 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/01/26 9:00
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2023年10月31日現在 ファインケミカル事業 45 (7) 蒸留事業 74 (13) 全社(共通) 15 (5)
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定セグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。2024/01/26 9:00
なお、当連結会計年度より、従来「シンナー事業」としていた報告セグメントの名称を「蒸留事業」に変更し、廃溶剤の蒸留を基本に付加価値の高い製品の製造・販売を行うとともに、当社グループとして循環型社会形成に向け、環境に対する取組みを推進しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
塗料事業 - #8 設備投資等の概要
- 塗料事業においては、当社本社工場の排水処理施設設置工事に85百万円、当社本社工場の法面整備工事に22百万円、当社群馬工場の製函機及び袋掛け機に28百万円の設備投資を実施しました。2024/01/26 9:00
蒸留事業においては、有限会社アイシー産業の40KLタンク設置工事に15百万円の設備投資を実施しました。
ファインケミカル事業及び全社(共通)においては、主な設備投資はありません。