四半期報告書-第64期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/11 11:04
【資料】
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22項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境が改善し緩やかな回復基調にあるものの、円安にともなう物価上昇による個人消費の低迷や新興国経済の減速、停滞する欧州経済等もあり、景気は依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は減少いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第1四半期累計期間の製品出荷数量は、36,238トン(前年同期比1.7%
増)となりました。
当第1四半期累計期間の業績といたしましては、売上高は新規需要開拓等により製品の出荷数量は増加しましたが、国内の原油・ナフサ市況が前年に比べて低水準で推移したことにより販売単価が下落したため、65億6百万円(同3.2%減)と減収になりました。
主な品目別の売上高は、増加したものとしては、エタノール・その他が3億57百万円(同15.0%増)、ラッカーシンナー類が1億95百万円(同17.2%増)、減少したものとしては、単一溶剤類が27億40百万円(同5.5%減)、単一溶剤を中心とした商品が7億37百万円(同6.5%減)、印刷用溶剤類が12億30百万円(同3.0%減)、特殊シンナー類が6億39百万円(同3.6%減)、洗浄用シンナー類が4億35百万円(同2.8%減)となりました。
一方損益面では、効率的な原材料購入をさらに推進するとともに原油・ナフサ市況の下落が追い風となり、営業利益3億72百万円(同612.8%増)、経常利益3億78百万円(同572.5%増)、四半期純利益2億20百万円(同533.9%増)となり、いずれも大幅な増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末の総資産は、171億37百万円(前事業年度末比78百万円増)となりました。これは主に、現金及び預金の増加(同1億85百万円増)等があったことによるものであります。
負債総額は、81億37百万円(前事業年度末比51百万円減)となりました。これは主に、短期借入金の増加(同3億円増)等があったものの、支払手形及び買掛金の減少(同1億57百万円減)、未払法人税等の減少(同1億14百万円減)、賞与引当金の減少(同66百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、89億99百万円(前事業年度末比1億30百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同1億7百万円増)があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は22百万円であります。

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