四半期報告書-第106期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/07/29 15:06
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四半期連結財務諸表注記事項(IFRS)


1.重要な会計方針等
(1)作成の基礎
この要約四半期連結財務諸表は、日本(東京)に所在し、東京証券取引所に上場(証券コード:4519)している中外製薬株式会社及びその子会社の要約四半期連結財務諸表です。この要約四半期連結財務諸表は、2016年7月29日に、当社代表取締役会長である永山治及び最高財務責任者である取締役上席執行役員板谷嘉夫によって承認されております。
ロシュ・ホールディング・リミテッドはスイス証券取引所に上場し、IFRSに準拠し業績を開示しているロシュグループの親会社であります。当社グループはロシュとの戦略的アライアンスの締結により2002年10月よりロシュグループの主要なメンバーになっております。ロシュ・ホールディング・リミテッドは、当社株式の発行済株式総数のうち、59.89%(発行済株式総数から自己株式を控除したベースでは61.37%)を所有しています。
当社グループは、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第1条の2に定める特定会社の要件を満たすことから、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成しております。
この要約四半期連結財務諸表には、年次の連結財務諸表で要求される全ての情報が含まれていないため、2015年12月31日に終了した前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。
要約四半期連結財務諸表は当社の機能通貨である日本円で表示し、百万円未満を四捨五入しております。公正価値による測定が要求されている一部の項目を除き、測定は取得原価に基づいております。
(2)重要な会計上の判断、見積り及び前提
要約四半期連結財務諸表の作成にあたっては、収益、費用、資産、負債及び偶発事象に係る報告金額に影響を与える判断、見積り及び前提の設定を行うことを経営者に求めております。これらの見積りは実際の結果と異なる可能性があります。見積りやその基礎をなす前提は、過去の経験や多くの要因に基づいて設定しており、継続的に見直しを行っております。見積りの変更による影響は、見積りの変更が行われた会計期間に認識しております。
当社グループの要約四半期連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える判断、見積り及び前提に関する情報は、原則として前連結会計年度と同様であります。
(3)重要な会計方針
当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
2.セグメント情報
当社グループは、単一の医薬品事業に従事し、複数の事業セグメントを有しておりません。当社グループの医薬品事業は、新規の医療用医薬品の研究、開発、製造、販売活動から成り立っております。これらの機能的な活動は事業として統合した運営管理を行っております。
売上収益
(単位:百万円)

当第2四半期連結累計期間
(自 2016年1月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結累計期間
(自 2015年1月1日
至 2015年6月30日)
製商品売上高ロイヤルティ及び
その他の営業収入
製商品売上高ロイヤルティ及び
その他の営業収入
日本191,4801,688185,864374
海外45,7628,60146,7837,157
うちスイス37,3988,06937,2327,120
合計237,24210,289232,6477,530

(単位:百万円)

当第2四半期連結会計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結会計期間
(自 2015年4月1日
至 2015年6月30日)
製商品売上高ロイヤルティ及び
その他の営業収入
製商品売上高ロイヤルティ及び
その他の営業収入
日本96,6821,32295,238164
海外24,9674,66724,0053,687
うちスイス20,9094,18819,2043,669
合計121,6495,988119,2433,852

主要顧客に関する情報
当第2四半期連結累計期間
(自 2016年1月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結累計期間
(自 2015年1月1日
至 2015年6月30日)
売上収益
(百万円)
割合
(%)
売上収益
(百万円)
割合
(%)
アルフレッサ株式会社50,56620.447,34619.7
エフ・ホフマン・ラ・
ロシュ・リミテッド
45,46618.444,35318.5
株式会社メディセオ38,55215.637,52015.6
株式会社スズケン24,4279.924,00410.0

当第2四半期連結会計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結会計期間
(自 2015年4月1日
至 2015年6月30日)
売上収益
(百万円)
割合
(%)
売上収益
(百万円)
割合
(%)
アルフレッサ株式会社25,41819.925,37120.6
エフ・ホフマン・ラ・
ロシュ・リミテッド
25,09719.722,87318.6
株式会社メディセオ19,66315.418,55315.1
株式会社スズケン12,0419.412,0139.8


3.無形資産
減損損失
前第2四半期連結累計期間に、研究開発プロジェクトの中止等に伴い1,803百万円の減損損失を研究開発費として認識しました。
4.当社の株主に帰属する資本
配当
決議株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり
配当額
(円)
基準日効力発生日
2015年3月26日
定時株主総会
普通株式14,181262014年12月31日2015年3月27日
2015年7月23日
取締役会
普通株式14,190262015年6月30日2015年9月1日
2016年3月24日
定時株主総会
普通株式17,473322015年12月31日2016年3月25日
2016年7月21日
取締役会
普通株式14,202262016年6月30日2016年9月1日

5.1株当たり利益
基本的1株当たり利益
当第2四半期連結累計期間
(自 2016年1月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結累計期間
(自 2015年1月1日
至 2015年6月30日)
当社株主に帰属する四半期利益
(百万円)
31,54930,137
加重平均普通株式数(株)559,685,889559,685,889
加重平均自己株式数(株)△13,556,623△14,091,217
基本的加重平均普通株式数(株)546,129,266545,594,672
基本的1株当たり四半期利益(円)57.7755.24

当第2四半期連結会計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結会計期間
(自 2015年4月1日
至 2015年6月30日)
当社株主に帰属する四半期利益
(百万円)
17,04915,556
加重平均普通株式数(株)559,685,889559,685,889
加重平均自己株式数(株)△13,514,025△13,985,606
基本的加重平均普通株式数(株)546,171,864545,700,283
基本的1株当たり四半期利益(円)31.2228.51

希薄化後1株当たり利益
当第2四半期連結累計期間
(自 2016年1月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結累計期間
(自 2015年1月1日
至 2015年6月30日)
当社株主に帰属する四半期利益
(百万円)
31,54930,137
基本的加重平均普通株式数(株)546,129,266545,594,672
希薄化効果の影響調整:
ストック・オプション(株)
841,3471,022,068
希薄化効果後
加重平均普通株式数(株)
546,970,613546,616,740
希薄化後1株当たり四半期利益(円)57.6855.13


当第2四半期連結会計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結会計期間
(自 2015年4月1日
至 2015年6月30日)
当社株主に帰属する四半期利益
(百万円)
17,04915,556
基本的加重平均普通株式数(株)546,171,864545,700,283
希薄化効果の影響調整:
ストック・オプション(株)
847,7701,006,021
希薄化効果後
加重平均普通株式数(株)
547,019,634546,706,304
希薄化後1株当たり四半期利益(円)31.1728.45

6.リスクマネジメント
公正価値で測定する金融商品
経常的な公正価値測定を行う際の評価技法へのインプットを3つのレベルに分類しております。
レベル1-活発な市場における同一資産及び負債の無修正の相場価格
レベル2-レベル1に含まれる相場価格以外で、直接または間接に観察可能なインプット
レベル3-観察不能なインプットを含む、詳細技法を用いて測定された公正価値
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
当第2四半期連結会計期間末
(2016年6月30日)
有価証券
短期金融資産及び預入期間が
3か月超の定期預金
-104,354-104,354
負債性金融商品4,998--4,998
その他の流動資産
デリバティブ金融資産-7,299-7,299
長期金融資産
売却可能金融資産9,641-1,53811,180
金融資産合計14,640111,6541,538127,832
その他の流動負債
デリバティブ金融負債-△16,487-△16,487
金融負債合計-△16,487-△16,487


(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
前連結会計年度末
(2015年12月31日)
有価証券
短期金融資産及び預入期間が
3か月超の定期預金
-134,419-134,419
負債性金融商品----
その他の流動資産
デリバティブ金融資産-3,409-3,409
長期金融資産
売却可能金融資産12,262-1,45313,715
金融資産合計12,262137,8281,453151,543
その他の流動負債
デリバティブ金融負債-△6,180-△6,180
金融負債合計-△6,180-△6,180

レベル1の金融資産には、社債、上場株式が含まれております。レベル2の金融資産には、主に譲渡性預金、金銭信託、コマーシャル・ペーパー、デリバティブが含まれております。
レベル2の公正価値測定は下記のように行っております。
・市場性のある有価証券及びデリバティブ金融商品は、観察可能な金利、イールド・カーブ、為替レートの市場のデータ、また測定日における類似の金融商品に含まれるボラティリティなどを指標とする評価モデルを使用しています。
・売却可能金融資産は、最新の公表された財務データを参照する評価手法を使用しています。
当社グループでは、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替が生じた場合、各四半期連結会計期間末にこれを認識しております。なお、レベル1とレベル2の間において重要な振替はありません。
レベル3には非上場株式が含まれております。レベル3の重要な増減及び振替はありません。
金融資産及び金融負債の帳簿価額は公正価値と一致または近似しております。
7.関連当事者
配当
当社のロシュに対する配当は、2015年通年で17,432百万円、2016年は第2四半期までに10,727百万円であります。
関連当事者との重要な取引及び債権債務
エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッド
に対する取引高
(単位:百万円)

当第2四半期連結累計期間
(自 2016年1月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結累計期間
(自 2015年1月1日
至 2015年6月30日)
製商品売上高37,39837,232
原材料仕入高64,05164,713

(単位:百万円)

当第2四半期連結会計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年6月30日)
前第2四半期連結会計期間
(自 2015年4月1日
至 2015年6月30日)
製商品売上高20,90919,204
原材料仕入高28,57028,867

エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッド
に対する債権・債務
(単位:百万円)

当第2四半期
連結会計期間末
(2016年6月30日)
前連結会計年度末
(2015年12月31日)
営業債権及びその他の債権29,90432,489
営業債務及びその他の債務△29,576△43,560

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