4521 科研製薬

4521
2024/08/30
時価
1896億円
PER 予
11.01倍
2010年以降
7.89-28.14倍
(2010-2024年)
PBR
1.1倍
2010年以降
0.83-5.86倍
(2010-2024年)
配当 予
4.6%
ROE 予
9.96%
ROA 予
8.12%
資料
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四半期純利益

【期間】

連結

2010年6月30日
24億2400万
2011年6月30日 -10.07%
21億8000万
2012年6月30日 -3.58%
21億200万
2013年6月30日 +5%
22億700万
2014年6月30日 +19.17%
26億3000万
2015年6月30日 +139.54%
63億
2016年6月30日 -8%
57億9600万
2017年6月30日 -5.75%
54億6300万
2018年6月30日 -26.14%
40億3500万
2019年6月30日 +19.6%
48億2600万
2020年6月30日 -20.85%
38億2000万
2021年6月30日 -11.99%
33億6200万
2022年6月30日 -13.53%
29億700万
2023年6月30日 -13.66%
25億1000万
2024年6月30日 -30.12%
17億5400万

有報情報

#1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
税金費用の計算税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
2023/08/10 9:36
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、当社グループは、2022年を起点とする10か年の経営計画において、製薬業界を取り巻く厳しい状況や、それに伴う当社グループの長期的課題を分析し、2031年ビジョンとして「画期的新薬の迅速な創出・提供により健康寿命延伸に貢献し続ける企業」「皮膚科、整形外科領域を中心にグローバルに展開する創薬企業」を掲げました。また、当社グループは、ビジョン実現のための戦略として「研究開発」「海外展開」「経営基盤」の3つのTransformationを策定し、研究開発への積極的な戦略投資、高い有効性と安全性を有し世界に通用する医薬品を効率良く創出・販売できる体制の構築、挑戦と変革を追求し続ける人材の育成等を進め、経営計画達成に向けて取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は18,150百万円(対前年同四半期比0.3%減)であり、前年並みとなりました。利益面では、主に販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は3,293百万円(対前年同四半期比18.8%減)、経常利益は3,488百万円(対前年同四半期比19.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,510百万円(対前年同四半期比13.7%減)となりました。販売費及び一般管理費が増加した主たる要因は、研究開発費が対前年同四半期比28.1%増加し、2,600百万円となったためであります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/08/10 9:36
#3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
1株当たり四半期純利益76円91銭66円99銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)2,9072,510
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)2,9072,510
普通株式の期中平均株式数(千株)37,80837,472
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/08/10 9:36