4997 日本農薬

4997
2024/09/17
時価
484億円
PER 予
9.66倍
2010年以降
4.95-60.62倍
(2010-2024年)
PBR
0.59倍
2010年以降
0.48-2.4倍
(2010-2024年)
配当 予
3.38%
ROE 予
6.09%
ROA 予
3.22%
資料
Link
CSV,JSON

2020年3月期決算発表の日程および業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年6月30日 16:00
【資料】
2020年3月期決算発表の日程および業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年10月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想35,400
予想35,600
増減額200
増減率+0.6%
前期実績37,187
営業利益
前回予想2,700
予想4,000
増減額1,300
増減率+48.1%
前期実績4,092
経常利益
前回予想2,700
予想4,000
増減額1,300
増減率+48.1%
前期実績4,082
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想400
予想1,400
増減額1,000
増減率+250%
前期実績2,981
1株当たり当期純利益
前回予想5.08
予想17.77
前期実績37.85

業績予想修正の理由

海外農薬販売において、新型コロナウイルス感染拡大に伴いインドで実施された都市封鎖の影響により、同国の連結子会社で3月単月の販売が落ち込んだ一方、米国では新型コロナウイルス感染拡大による流通への影響懸念などを背景に3月後半より荷動きが早まったことから、同国の連結子会社にて翌期向けの在庫が前倒しで出荷され、販売が増加しました。これらの結果、売上高は前回発表予想から微増となりました。利益面では、前述のとおり在庫の消化が進んだことや販管費の改善などから、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。なお、上記のとおり、2020年3月期の連結業績は、利益面で前回発表予想を大きく上回る見込みですが、2020年3月17日付「特別損失(のれんの減損損失)の計上、通期連結業績予想および配当予想の修正ならびに役員報酬の減額に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、ブラジルの連結子会社に係るのれんの減損損失を計上することから前年同期比で大幅減益の見込みです。これに伴い、2020年3月期における当社の個別業績においても、同社に係る関係会社株式評価損の計上により、当期純損失を計上し、純資産が減少する見込みであることから、2020年3月期の期末配当は、2020年3月17日に公表したとおり、1株当たり4円とさせていただきました。(ご参考:2020年3月期の個別業績の見通し)(単位:百万円)2020年3月期見通し売上高21,700営業利益2,900経常利益3,200当期純利益-3,6001株当たり当期純利益-45円70銭3,200△3,600△45円70銭前期実績(2019年9月期)売上高36,060営業利益1,965経常利益2,378当期純利益2,2841株当たり当期純利益29円00銭(注)2020年3月期は、2019年10月1日から2020年3月31日までの6カ月間であります。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。