当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2017年6月30日
- 22億7900万
- 2018年6月30日 +51.38%
- 34億5000万
有報情報
- #1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)2018/08/10 14:04
当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) 税金費用の計算当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- その結果、売上高は406億3千8百万円(前年同期比 13.4%増)となりました。日本においては、高付加価値品が好調なことに加え、日やけ止め「スキンアクアトーンアップUVエッセンス」など新製品が順調に推移いたしました。さらに、インバウンド需要も寄与しております。海外においてもアジアでの回復傾向が継続しており、アメリカやヨーロッパも増収に寄与いたしました。2018/08/10 14:04
利益面につきましては、新規分野への先行投資が継続しているものの、売上高が好調に推移したことに加え販売費及び一般管理費の効率的活用に努めました結果、営業利益は50億6千1百万円(同 47.4%増)、経常利益は52億9千2百万円(同 47.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34億4千万円(同 51.2%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2018/08/10 14:04
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
(注) 株主資本において自己株式として計上されているESOP信託に残存する自社の株式は、前第1四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。項目 前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日至 2017年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年6月30日) (1) 1株当たり四半期純利益 19円98銭 30円20銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,275 3,440 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,275 3,440 普通株式の期中平均株式数(千株) 113,916 113,928 (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 19円89銭 30円07銭 (算定上の基礎) 普通株式増加数(千株) 482 468 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含まれなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ――― ―――