4536 参天製薬

4536
2024/04/26
時価
5507億円
PER 予
18.01倍
2010年以降
赤字-95.07倍
(2010-2023年)
PBR
1.78倍
2010年以降
1.22-3.58倍
(2010-2023年)
配当 予
2.18%
ROE 予
9.88%
ROA 予
6.9%
資料
Link
CSV,JSON

建物及び構築物

【期間】

連結

2008年3月31日
398億5900万
2009年3月31日 +4.05%
414億7500万
2010年3月31日 +0.23%
415億6900万
2011年3月31日 -2.04%
407億1900万
2012年3月31日 +0.83%
410億5800万
2013年3月31日 +4.26%
428億700万
2014年3月31日 +5.2%
450億3300万
2018年3月31日 -71.12%
130億600万
2019年3月31日 -11.24%
115億4400万
2020年3月31日 +39.45%
160億9800万
2021年3月31日 -1.78%
158億1100万
2022年3月31日 +6.55%
168億4600万
2023年3月31日 -16.04%
141億4400万

有報情報

#1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
使用権資産減価償却費
建物及び構築物を原資産とするもの2,0102,115
機械装置及び運搬具を原資産とするもの572602
なお、当社グループにおいて変動リース料及びセール・アンド・リースバック取引はありません。
(2)リース取引に係るキャッシュ・アウトフロー
2023/06/27 15:31
#2 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度において認識した減損損失は、連結子会社である重慶参天科瑞製薬有限公司(中国)が保有する現在建設中の工場(建設仮勘定)について、想定されていた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額したことによるものです。回収可能価額は処分費用控除後の公正価値により測定しており、当該公正価値のヒエラルキーはレベル3です。
当連結会計年度において認識した減損損失は、主にEyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)(以下、2社を総称して「Eyevance」という。)の減損テストに伴う減損損失402百万円(建物及び構築物177百万円、機械装置及び運搬具223百万円、工具、器具及び備品1百万円)、参天製薬株式会社において今後の使用見込みがない遊休資産等で認識した減損損失807百万円(建物及び構築物88百万円、工具、器具及び備品24百万円、建設仮勘定695百万円)、並びに収益性改善を目的として米州における医薬品販売事業を最大限合理化する構造改革の実施に伴う減損損失354百万円(建物及び構築物313百万円、機械装置及び運搬具8百万円、工具、器具及び備品33百万円)です。
Eyevanceの減損損失については、「16.無形資産」に記載しています。遊休資産等及び構造改革の実施に伴い減損損失を計上した資産については、回収可能価額を使用価値により測定しています。いずれも将来キャッシュ・フローがマイナスとなる見込みのため、使用価値は零として評価しています。この他に連結子会社である重慶参天科瑞製薬有限公司が保有する現在建設中の工場(建設仮勘定)について、想定されていた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失0百万円を計上しています。回収可能価額は処分費用控除後の公正価値により測定しており、当該公正価値のヒエラルキーはレベル3です。
2023/06/27 15:31
#3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
土地以外の有形固定資産は、使用が可能となった時点から、それぞれの見積耐用年数にわたって定額法で減価償却しています。主要な有形固定資産の見積耐用年数は次のとおりです。
建物及び構築物 :3~50年
機械装置及び運搬具 :3~10年
2023/06/27 15:31