4536 参天製薬

4536
2026/07/15
時価
6770億円
PER 予
16.9倍
2010年以降
赤字-95.07倍
(2010-2026年)
PBR
2.28倍
2010年以降
1.22-3.58倍
(2010-2026年)
配当 予
2%
ROE 予
13.47%
ROA 予
9.46%
資料
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有報情報

#1 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度において認識した減損損失は、製品に係る無形資産であり、開発中止に伴い収益が見込めなくなったため減損したものです。
当連結会計年度において認識した減損損失は、主にEyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)(以下、2社を総称して「Eyevance」という。)の製品に係る無形資産、のれん、及び有形固定資産、並びにフックス角膜内皮ジストロフィを対象とするSTN1010904(一般名:シロリムス)及びマイボーム腺機能不全を対象とするSTN1010905(一般名:シロリムス)(以下、2つを総称して「STN10109」という。)の製品に係る無形資産について減損したものです。
Eyevanceについては、米国での事業基盤を早期に確立することに取り組んだものの、Eyevanceの売上収益は買収時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなりました。事業計画を見直した結果、想定していた収益の実現が困難であるとの判断に至り、過去の買収により計上したのれんを含む資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失30,115百万円(製品に係る無形資産22,296百万円、のれん7,418百万円、有形固定資産402百万円)を計上しています。製品に係る無形資産については、開発製造販売権等の製品ごとの回収可能価額を使用価値により測定しています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%~13.5%です。また、のれんが属する資金生成単位グループの回収可能価額は使用価値により測定しています。使用価値は過去の経験及び外部からの情報に基づいて、製品の特許期間等を考慮した5年超の計画期間に基づいて算定しており、将来キャッシュ・フローの見積額を資金生成単位グループの割引率により現在価値に割り引いて算定しています。使用価値の算定の基礎となる将来キャッシュ・フローは、経営者が作成したSantenグループの事業計画を基礎としており、販売価格及び販売数量の見込みを主要な仮定としています。使用価値の算定に使用される割引率は税引前加重平均資本コストを基礎としています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%です。
2023/06/27 15:31
#2 注記事項-繰延税金及び法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は前連結会計年度及び当連結会計年度において30.5%となっています。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
条件付対価の変動による影響△0.1%12.7%
のれんの減損-△32.0%
構造改革費用-△17.1%
前連結会計年度は税引前当期利益を計上したため、正の値は税金費用、負の値は税務便益を表しています。当連結会計年度は税引前当期損失を計上したため、正の値は税務便益、負の値は税金費用を表しています。
2023/06/27 15:31
#3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
のれん7,385百万円及び製品に係る無形資産73,591百万円
のれん及び製品に係る無形資産については、各報告期間の末日現在に、資産、資金生成単位又は資金生成単位グループが減損している可能性を示す兆候があるか否かを評価し、減損の兆候がある場合には、減損テストを実施し、回収可能性を評価しています。のれん及び未だ使用可能でない製品に係る無形資産については、資産、資金生成単位又は資金生成単位グループの減損の兆候の有無にかかわらず、毎年、減損テストを実施し、回収可能性を評価しています。
回収可能性の評価においては、処分費用控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方を回収可能価額とし、この回収可能価額と帳簿価額を比較して、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その額を減損損失として純損益で認識しています。
2023/06/27 15:31
#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
被取得企業における識別可能な資産及び負債は、原則として取得日の公正価値で測定しています。
取得対価は、企業結合で移転された対価、被取得企業の非支配持分の金額及び段階的に達成される企業結合の場合には、取得企業が以前に保有していた被取得企業の資本持分の公正価値の合計として測定し、この取得対価が、取得日における識別可能な資産及び負債の正味価額を上回る場合に、その超過額をのれんとして認識しています。被取得企業の識別可能な資産及び負債の正味価額が取得対価を上回る場合には、その超過額を取得日において純損益として認識しています。企業結合で移転された対価は、取得企業が移転した資産、取得企業に発生した被取得企業の旧所有者に対する負債及び取得企業が発行した資本持分の取得における公正価値の合計で計算を行っています。
企業結合に関連して発生する費用については、発生時に費用処理を行っています。
2023/06/27 15:31
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の資産は、4,212億円となりました。滋賀プロダクトサプライセンター敷地内における医療用点眼薬製造のための第3棟の増設に伴う有形固定資産の増加及び営業債権及びその他の債権の増加などがあった一方、Eyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)に係る無形資産(のれん及び開発製造販売権)の減損等に伴う無形資産の減少、並びに配当金の支払及び自己株式の取得による現金の減少などにより前連結会計年度末と比べ388億円減少しました。
資本は、2,933億円となりました。その他の資本の構成要素の増加などがあった一方、自己株式の消却及び当期損失等による利益剰余金の減少などにより前連結会計年度末と比べ435億円減少しました。なお、2022年10月31日に130億円(12,500千株)及び2023年3月31日に130億円(12,370千株)の自己株式の消却を実施しました。
2023/06/27 15:31

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