のれん(IFRS)
連結
- 2023年3月31日
- 73億8500万
- 2024年3月31日 +12.43%
- 83億300万
有報情報
- #1 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度は6,994百万円(前連結会計年度は33,358百万円)の減損損失を計上しており、連結純損益及びその他の包括利益計算書の「その他の費用」に計上しています。2024/06/25 15:45
前連結会計年度において認識した減損損失は、主にEyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)(以下、2社を総称して「Eyevance」という。)の製品に係る無形資産、のれん、及び有形固定資産、並びにフックス角膜内皮ジストロフィを対象とするSTN1010904(一般名:シロリムス)及びマイボーム腺機能不全を対象とするSTN1010905(一般名:シロリムス)(以下、2つを総称して「STN10109」という。)の製品に係る無形資産について減損したものです。
Eyevanceについては、米国での事業基盤を早期に確立することに取り組んだものの、Eyevanceの売上収益は買収時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなりました。事業計画を見直した結果、想定していた収益の実現が困難であるとの判断に至り、過去の買収により計上したのれんを含む資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失30,115百万円(製品に係る無形資産22,296百万円、のれん7,418百万円、有形固定資産402百万円)を計上しています。製品に係る無形資産については、開発製造販売権等の製品ごとの回収可能価額を使用価値により測定しています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%~13.5%です。また、のれんが属する資金生成単位グループの回収可能価額は使用価値により測定しています。使用価値は過去の経験及び外部からの情報に基づいて、製品の特許期間等を考慮した5年超の計画期間に基づいて算定しており、将来キャッシュ・フローの見積額を資金生成単位グループの割引率により現在価値に割り引いて算定しています。使用価値の算定の基礎となる将来キャッシュ・フローは、経営者が作成したSantenグループの事業計画を基礎としており、販売価格及び販売数量の見込みを主要な仮定としています。使用価値の算定に使用される割引率は税引前加重平均資本コストを基礎としています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%です。 - #2 注記事項-繰延税金及び法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は前連結会計年度及び当連結会計年度において30.5%となっています。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。2024/06/25 15:45
(注) 前連結会計年度は税引前当期損失を計上したため、正の値は税務便益、負の値は税金費用を表しています。当連結会計年度は税引前当期利益を計上したため、正の値は税金費用、負の値は税務便益を表しています。前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 条件付対価の変動による影響 12.7% 0.1% のれんの減損 △32.0% - 事業構造改革費用 △17.1% 0.6%
③ グローバル・ミニマム課税 - #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 被取得企業における識別可能な資産及び負債は、原則として取得日の公正価値で測定しています。2024/06/25 15:45
取得対価は、企業結合で移転された対価、被取得企業の非支配持分の金額及び段階的に達成される企業結合の場合には、取得企業が以前に保有していた被取得企業の資本持分の公正価値の合計として測定し、この取得対価が、取得日における識別可能な資産及び負債の正味価額を上回る場合に、その超過額をのれんとして認識しています。被取得企業の識別可能な資産及び負債の正味価額が取得対価を上回る場合には、その超過額を取得日において純損益として認識しています。企業結合で移転された対価は、取得企業が移転した資産、取得企業に発生した被取得企業の旧所有者に対する負債及び取得企業が発行した資本持分の取得における公正価値の合計で計算を行っています。
企業結合に関連して発生する費用については、発生時に費用処理を行っています。 - #4 関係会社株式評価損
- 係会社株式評価損
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
オランダ子会社であるSanten Holdings EU B.V. (以下、「B.V.」という。)の株式に係る評価損です。前事業年度において、B.V.の子会社であるEyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)の製品に係る無形資産、のれん、及び有形固定資産の減損損失の計上等により、B.V.株式の実質価額が著しく低下したため、関係会社株式評価損77,779百万円を計上しています。2024/06/25 15:45