外部顧客への売上高 - 国内食品事業
- 【期間】
- 3Q
連結
- 2013年12月31日
- 433億9900万
- 2014年12月31日 -1.75%
- 426億4000万
- 2015年12月31日 +1.26%
- 431億7800万
- 2016年12月31日 +2.45%
- 442億3500万
- 2017年12月31日 +1.24%
- 447億8500万
- 2018年12月31日 +0.62%
- 450億6300万
- 2019年12月31日 -2.96%
- 437億3000万
- 2020年12月31日 -5.67%
- 412億5000万
- 2021年12月31日 -0.06%
- 412億2400万
- 2022年12月31日 +6.67%
- 439億7200万
- 2023年12月31日 +9.45%
- 481億2900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間における当社グループの事業環境は、日本国内において旅行や外食およびインバウンド消費が回復する一方で、物価上昇による消費者の節約志向の高まりが見られました。海外では世界的な金融引き締めによる成長減速感や地政学リスクの高まりなど、不確実性の高い状況が続いています。2024/02/09 16:04
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内食品事業、国内化成品その他事業が前年同期を上回る実績を確保し、690億58百万円(前年同期比17億54百万円、2.6%増)となりました。
利益面では、海外事業が販売数量の減少などにより減益となりましたが、国内食品事業および国内化成品その他事業において原材料等の高騰に対する価格改定の効果が出たことなどにより、営業利益は76億60百万円(前年同期比16億94百万円、28.4%増)、経常利益は83億96百万円(前年同期比18億88百万円、29.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は60億80百万円(前年同期比11億88百万円、24.3%増)となりました。