利益面では、営業利益は54億24百万円(前期比13億95百万円、20.5%減)と前期を下回りました。効率的な生産オペレーションの推進や販売促進費の効率的な使用などを推進しましたが、原材料の価格上昇や『海外事業』における収益悪化に加え、青島福生食品有限公司(中国)において「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (追加情報) (たな卸資産の評価の修正について)」に記載のたな卸資産評価損を計上したことが影響を及ぼしました。
経常利益は45億87百万円(前期比16億61百万円、26.6%減)と前期を下回りました。営業外費用として、前期は自己株式の取得に伴う自己株式取得費用73百万円及び支払手数料2億65百万円を計上し、当期は在外子会社への現地通貨建ての貸付金に対し締結した通貨スワップ契約の時価評価に伴うデリバティブ評価損6億12百万円を計上しております。
親会社株主に帰属する当期純利益は48億円(前期比7億11百万円、17.4%増)と前期を上回りました。前期は固定資産の減損損失5億6百万円を特別損失に計上した一方、当期は当社が保有する投資有価証券の一部を売却したことにより投資有価証券売却益29億11百万円を特別利益に計上しております。
2020/10/28 14:27