セグメント間の内部売上高又は振替高 - 国内食品事業
連結
- 2013年6月30日
- 1200万
- 2014年6月30日 +33.33%
- 1600万
- 2015年6月30日 +31.25%
- 2100万
- 2016年6月30日 +61.9%
- 3400万
- 2017年6月30日 +97.06%
- 6700万
- 2018年6月30日 +47.76%
- 9900万
- 2019年6月30日 +4.04%
- 1億300万
- 2020年6月30日 +79.61%
- 1億8500万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間における当社グループの事業環境は、日本国内において新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行などにより経済活動が回復に向かう一方で、物価上昇による消費者の節約志向の高まりが見られました。海外でも世界的な金融引き締めによる景気減速が見られるなど、国内外とも予断を許さない状況が続いています。2023/08/10 16:03
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は、『国内食品事業』、『国内化成品その他事業』が前年同期を上回る実績を確保し、221億89百万円(前年同期比6億19百万円、2.9%増)となりました。
利益面では、海外事業が販売数量の減少などにより減益となりましたが、国内食品事業および国内化成品その他事業において原材料等の高騰に対する価格改定の効果が出たことなどにより、営業利益は24億76百万円(前年同期比4億53百万円、22.4%増)、経常利益は29億98百万円(前年同期比5億62百万円、23.1%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億68百万円(前年同期比2億35百万円、12.8%増)となりました。