このような状況のもと、当社は、主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリーなど人工透析関連製商品および輸液などのより強固な浸透を図るとともに、後発医薬品の販売促進にも注力してまいりました。
その結果、当事業年度の業績につきましては、売上高は ろ過型人工腎臓用補液サブラッドBSGなど一部の製品の減収がありましたが、460億74百万円と前年同期と比べ1億73百万円(0.4%)の増加となりました。利益面では製造原価の低減並びに販売費及び一般管理費の減少等により、営業利益は12億61百万円と前年同期と比べ4億63百万円(58.0%)の増加、経常利益は12億79百万円と前年同期と比べ4億47百万円(53.7%)の増加となりました。一方、当期純利益につきましては、前年同期は特別利益に保有不動産の固定資産売却益を計上したため、8億94百万円と前年同期と比べ75百万円(7.7%)の減少となりました。
当事業年度末の総資産は、建物や機械及び装置の減少等があったものの、商品及び製品や建設仮勘定の増加等により前事業年度末から14億98百万円(2.1%)増加し、716億87百万円となりました。
2019/06/25 11:06