このような状況のもと、当社は、主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリー等、人工透析関連製商品及び輸液等のより強固な浸透を図るとともに、後発医薬品の販売促進にも注力してまいりました。
その結果、当中間会計期間の業績につきましては、腎・透析関連の後発医薬品の販売促進等により、売上高は312億29百万円と前年同期と比べ14億90百万円(5.0%)の増加となりました。利益面につきましては、原材料費や人件費の上昇に伴う売上原価率の想定以上の上昇、DMX-200に関する研究開発活動の進捗に伴う研究開発費の増加等により、営業利益は12億47百万円と前年同期と比べ11億86百万円(48.8%)の減少、経常利益は11億31百万円と前年同期と比べ10億12百万円(47.2%)の減少、また、中間純利益は8億31百万円と前年同期と比べ7億3百万円(45.8%)の減少となりました。
当社は人工腎臓用透析剤や輸液製剤といった基礎的な医薬品を多く取り扱い、安定供給への重大な責任を有していることから、地震等の自然災害やパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症等、突発的に発生する事象に備えて、安定供給に支障を来たしかねない事象が判明した際には、直ちに緊急対策会議を開催し、優先してその解消に努める等の対策を常日頃より行っております。
2025/11/12 12:08