4541 日医工

4541
2023/03/28
時価
246億円
PER
-倍
2011年以降
赤字-58.53倍
(2011-2022年)
PBR
-0.47倍
2011年以降
0.49-5.3倍
(2011-2022年)
配当 予
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失(又は戻入れ)

【期間】

連結

2018年9月30日
1億1100万
2019年9月30日 -100%
0
2021年9月30日
2億1200万
2022年9月30日 +999.99%
487億200万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日)
セグメント利益(△は損失)△8,790△8,238
開発費の減損損失21219,134
のれんの減損損失-20,269
固定資産の減損損失-9,297
インフリキシマブ評価損-219
(注)富山第一工場において今後廃棄となる可能性が高いと見込まれる原材料・仕掛品等についての評価損及びその戻入益を計上しております。
(単位:百万円)
2022/11/14 15:01
#2 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当第2四半期連結会計期間における売却目的で保有する非流動資産のうち主なものは、米国事業において連結子会社が保有する土地、建物及び機械装置等の有形固定資産ならびに無形資産の一部について、売却する意思決定を行ったことにより、当該資産を売却目的で保有する資産に分類したものであり、当連結会計年度中に売却することが見込まれております。また、国内事業において当社が保有する土地及び建物等の有形固定資産の一部について、2022年9月に売却先と不動産売買契約を締結したことにより、当該資産を売却目的で保有する資産に分類しており、2022年10月に売却が完了しております。
上記米国事業における資産については、売却目的で保有する資産への分類に伴い減損損失が生じており、売却コスト控除後の公正価値により測定しております。公正価値は、入札価格を基に算出しているため、公正価値のヒエラルキーはレベル2であります。これにより計上された減損損失は2,944百万円であり、要約四半期連結損益計算書のその他の営業費用に含まれております。
2022/11/14 15:01
#3 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.非金融資産の減損
(1)減損損失を認識した資産
前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間における減損損失を認識した資産の種別内訳は、以下の通りであります。当該減損損失は、要約四半期連結損益計算書の売上原価、その他の営業費用に計上しております。減損損失のセグメント別の内訳は、前第2四半期連結累計期間においては日医工グループで212百万円、当第2四半期連結累計期間においては日医工グループ及びSagent グループでそれぞれ1,187百万円及び47,514百万円であります。
2022/11/14 15:01
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
後発医薬品業界におきましては、期初に薬価改定があるとともに、引き続き品質面・安定供給面での一層の対応強化が求められており、収益基盤の強化とともに安心・安全・安定的な生産・供給体制の強化が強く求められる状況にあります。
当社におきましては、2022年11月8日付プレスリリース「減損損失の計上に関するお知らせ」及び2022年11月14日付プレスリリース「(開示事項の経過)減損損失の計上に関するお知らせ」にてお知らせのとおり、当第2四半期連結会計期間末において債務超過となってはおりますが、業績改善に向けた取り組みをしっかりと行うとともに2022年5月13日に正式申込を行った「産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続(事業再生ADR手続)」の下で、今後の事業再生と事業継続及び財務体質の改善を図るべく、事業再生計画案策定に向けて関係各社との協議を進めております。
A.セグメント別の業績
2022/11/14 15:01
#5 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費6,1715,138
減損損失21248,702
受取利息及び受取配当金14△144△136
2022/11/14 15:01