四半期報告書-第47期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、国内企業の業績や雇用情勢の改善などにより、景気の緩やかな回復傾向が継続した一方で、円安に伴う輸入品の価格上昇や地政学的リスクの高まりなどから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
こうした中、当第1四半期連結累計期間は、売上高18億87百万円(前年同四半期比13.9%増)、営業損失1億17百万円(前年同四半期は営業損失2億26百万円)、経常損失1億1百万円(前年同四半期は経常損失2億65百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失96百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億70百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(ア)試薬事業
臨床検査薬分野では、主力の自己免疫疾患検査試薬においては、引き続き競合等により厳しい状況が続いたものの、販売に注力しております「ステイシア MEBLuxTMテスト」シリーズの売上が伸長しました。がん関連検査試薬においては、本年4月から保険適用となりました、大腸がん治療抗体医薬品の効果を予測するRAS遺伝子検査試薬「MEBGENTM RASKET キット」が売上貢献したこと、血漿蛋白質定量試薬において免疫グロブリンIgG4検査試薬が伸長したことなどから、分野全体の売上高は前年同四半期を大幅に上回りました。
基礎研究用試薬分野では、国内でモノクローナル抗体や特注品、ELISA試薬などの製品が売上伸長したことや、海外輸出の伸長に為替の円安要因が加わったことなどから、分野全体の売上高は前年同四半期を大幅に上回りました。
細胞診関連分野においては、平成25年4月に発売したヒトパピローマウイルスの高リスク遺伝子型タイピング試薬「MEBGENTM HPVキット」が売上伸長に貢献しました。
これらに加えて、前連結会計年度に連結対象となった株式会社ライフテック及び株式会社食の科学舎の受託事業が売上増に貢献しました。
以上の要因により、試薬事業全体の当第1四半期連結累計期間の売上高は18億72百万円(前年同四半期比13.1%増)となりましたが、売上原価率の改善は進んでいるものの依然として高止まりしていること、積極的な研究開発の継続により前年同四半期と同程度の研究開発費を計上していることなどから、セグメント損失は1億21百万円(前年同四半期はセグメント損失2億18百万円)となりました。
(イ)投資事業
投資事業においては、JSR・mblVCライフサイエンス投資事業有限責任組合の管理収入により、当第1四半期連結累計期間の売上高は15百万円(前年同四半期比660.0%増)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期はセグメント損失8百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(ア)資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は119億44百万円となり、前連結会計年度末に比較して3億87百万円減少しました。
・流動資産:当第1四半期連結会計期間末で82億79百万円となり、前連結会計年度末より8億円減少しました。
これは主に、商品及び製品が58百万円増加した一方で、新生産棟の建築費用を一部支出したことなどにより現金及び預金が5億89百万円、受取手形及び売掛金が2億97百万円減少したためです。
・固定資産:当第1四半期連結会計期間末で36億65百万円となり、前連結会計年度末より4億13百万円増加しました。
1)有形固定資産は21億7百万円となり、前連結会計年度末より4億64百万円増加しました。
これは主に、新生産棟の建築費用を一部計上したことなどにより建設仮勘定が5億16百万円増加したためです。
2)無形固定資産は4億39百万円となり、主に償却に伴い前連結会計年度末より19百万円減少しました。
3)投資その他の資産は11億18百万円となり、前連結会計年度末より32百万円減少しました。
これは主に、長期貸付金が50百万円減少したためです。
(イ)負債
当第1四半期連結会計期間末における負債の額は41億16百万円となり、前連結会計年度末に比較して2億72百万円減少しました。
・流動負債:当第1四半期連結会計期間末で23億60百万円となり、前連結会計年度末より22百万円減少しました。
これは主に、短期借入金が25百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が68百万円減少したためです。
・固定負債:当第1四半期連結会計期間末で17億56百万円となり、前連結会計年度末より2億49百万円減少しました。
これは主に、長期借入金が2億42百万円減少したためです。
(ウ)純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の額は78億28百万円となり、前連結会計年度末に比較して1億15百万円減少しました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が96百万円減少したためです。
自己資本比率は65.4%(前連結会計年度末は64.2%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3億19百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、国内企業の業績や雇用情勢の改善などにより、景気の緩やかな回復傾向が継続した一方で、円安に伴う輸入品の価格上昇や地政学的リスクの高まりなどから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
こうした中、当第1四半期連結累計期間は、売上高18億87百万円(前年同四半期比13.9%増)、営業損失1億17百万円(前年同四半期は営業損失2億26百万円)、経常損失1億1百万円(前年同四半期は経常損失2億65百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失96百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億70百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(ア)試薬事業
臨床検査薬分野では、主力の自己免疫疾患検査試薬においては、引き続き競合等により厳しい状況が続いたものの、販売に注力しております「ステイシア MEBLuxTMテスト」シリーズの売上が伸長しました。がん関連検査試薬においては、本年4月から保険適用となりました、大腸がん治療抗体医薬品の効果を予測するRAS遺伝子検査試薬「MEBGENTM RASKET キット」が売上貢献したこと、血漿蛋白質定量試薬において免疫グロブリンIgG4検査試薬が伸長したことなどから、分野全体の売上高は前年同四半期を大幅に上回りました。
基礎研究用試薬分野では、国内でモノクローナル抗体や特注品、ELISA試薬などの製品が売上伸長したことや、海外輸出の伸長に為替の円安要因が加わったことなどから、分野全体の売上高は前年同四半期を大幅に上回りました。
細胞診関連分野においては、平成25年4月に発売したヒトパピローマウイルスの高リスク遺伝子型タイピング試薬「MEBGENTM HPVキット」が売上伸長に貢献しました。
これらに加えて、前連結会計年度に連結対象となった株式会社ライフテック及び株式会社食の科学舎の受託事業が売上増に貢献しました。
以上の要因により、試薬事業全体の当第1四半期連結累計期間の売上高は18億72百万円(前年同四半期比13.1%増)となりましたが、売上原価率の改善は進んでいるものの依然として高止まりしていること、積極的な研究開発の継続により前年同四半期と同程度の研究開発費を計上していることなどから、セグメント損失は1億21百万円(前年同四半期はセグメント損失2億18百万円)となりました。
(イ)投資事業
投資事業においては、JSR・mblVCライフサイエンス投資事業有限責任組合の管理収入により、当第1四半期連結累計期間の売上高は15百万円(前年同四半期比660.0%増)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期はセグメント損失8百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(ア)資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は119億44百万円となり、前連結会計年度末に比較して3億87百万円減少しました。
・流動資産:当第1四半期連結会計期間末で82億79百万円となり、前連結会計年度末より8億円減少しました。
これは主に、商品及び製品が58百万円増加した一方で、新生産棟の建築費用を一部支出したことなどにより現金及び預金が5億89百万円、受取手形及び売掛金が2億97百万円減少したためです。
・固定資産:当第1四半期連結会計期間末で36億65百万円となり、前連結会計年度末より4億13百万円増加しました。
1)有形固定資産は21億7百万円となり、前連結会計年度末より4億64百万円増加しました。
これは主に、新生産棟の建築費用を一部計上したことなどにより建設仮勘定が5億16百万円増加したためです。
2)無形固定資産は4億39百万円となり、主に償却に伴い前連結会計年度末より19百万円減少しました。
3)投資その他の資産は11億18百万円となり、前連結会計年度末より32百万円減少しました。
これは主に、長期貸付金が50百万円減少したためです。
(イ)負債
当第1四半期連結会計期間末における負債の額は41億16百万円となり、前連結会計年度末に比較して2億72百万円減少しました。
・流動負債:当第1四半期連結会計期間末で23億60百万円となり、前連結会計年度末より22百万円減少しました。
これは主に、短期借入金が25百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が68百万円減少したためです。
・固定負債:当第1四半期連結会計期間末で17億56百万円となり、前連結会計年度末より2億49百万円減少しました。
これは主に、長期借入金が2億42百万円減少したためです。
(ウ)純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の額は78億28百万円となり、前連結会計年度末に比較して1億15百万円減少しました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が96百万円減少したためです。
自己資本比率は65.4%(前連結会計年度末は64.2%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3億19百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。