訂正有価証券報告書-第27期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
当社グループは、将来への成長と安定した収益を実現することができる持続可能なパイプラインを構築するため新規医薬品候補の研究開発への投資を継続、拡充し、また、当社グループのパイプラインの開発を促進し、新たな基盤技術を取り込むM&Aへの投資を引き続き行うことが重要であると考えております。そのような状況の中で、株主の皆様が期待される利益還元と今後の成長のための資金需要とのバランスを勘案し、総合的に剰余金の配当等の決定をしてまいります。
当社グループは、研究開発活動に重点をおく中で、株主の皆様へのより多くの利益還元を可能にするさまざまな成長機会のために当面は内部留保を優先させることが必要であると考えております。
また、当社は剰余金の配当について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることを定款で定めています。なお、期末配当の基準日は毎年3月31日とし、中間配当の基準日は毎年9月30日としています。
当社グループは、研究開発活動に重点をおく中で、株主の皆様へのより多くの利益還元を可能にするさまざまな成長機会のために当面は内部留保を優先させることが必要であると考えております。
また、当社は剰余金の配当について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることを定款で定めています。なお、期末配当の基準日は毎年3月31日とし、中間配当の基準日は毎年9月30日としています。