有価証券報告書-第32期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
28.持分法で会計処理されている投資
個々に重要性のない関連会社に対する帳簿価額は以下のとおりです。
個々に重要性のない関連会社の当期包括利益の持分変動額は以下のとおりです。
なお、MiNA (Holdings)Limitedについては、当社グループの議決権保有率が20%未満であるものの、同社へ役員を派遣していることから、当社グループの重要な影響力が認められると判断し、持分法適用の関連会社としております。
個々に重要性のない関連会社に対する帳簿価額は以下のとおりです。
(単位:百万円) | ||
当連結会計年度 (2021年12月31日) | 前連結会計年度 (2020年12月31日) | |
帳簿価額総額 | 3,479 | 3,087 |
個々に重要性のない関連会社の当期包括利益の持分変動額は以下のとおりです。
(単位:百万円) | ||
当連結会計年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 前連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
持分法による投資利益 | 50 | △356 |
継続事業からの純損益(△は損失) | 50 | △356 |
包括利益合計(△は損失) | 50 | △356 |
なお、MiNA (Holdings)Limitedについては、当社グループの議決権保有率が20%未満であるものの、同社へ役員を派遣していることから、当社グループの重要な影響力が認められると判断し、持分法適用の関連会社としております。