業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年3月22日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 982 |
予想 | 780 |
増減額 | -202 |
増減率 | -20.6% |
前期実績 | 758 |
営業利益 | |
前回予想 | -25 |
予想 | -150 |
増減額 | -125 |
増減率 | - |
前期実績 | -48 |
経常利益 | |
前回予想 | -24 |
予想 | -134 |
増減額 | -110 |
増減率 | - |
前期実績 | -49 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -39 |
予想 | -150 |
増減額 | -111 |
増減率 | - |
前期実績 | -52 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -4.68 |
予想 | -17.19 |
前期実績 | -7.01 |
業績予想修正の理由
売上高については、化粧品関連事業において、第4四半期に欧州向けに化粧品原料「ネオシルク(R)-ヒト型コラーゲン」の出荷が開始されたことで、今春欧州から、同化粧品原料配合化粧品が販売され、また、国内の通信販売においては、前年並みの売上を計上しております。しかしながら、大幅な売上増を予想していた中国向け販売において、第2四半期に1回目の売上を計上したものの、現在、知的財産権等について、「平成31年3月期第3四半期決算短信」で記載している中国代理店との協議が継続中で(最終段階)、中国国内における販売を停止しております。その結果、2回目以降の出荷については、来年度以降にずれ込み、今期の予想を大幅に下回る見込みとなりました。利益面については、化粧品関連事業の売上予算未達によることや業務改善を目的とするシステム開発を行ない、システム開発費用を一括計上することにより、利益が大幅に減少する見込みとなりました。
来期以降につきましては、中国代理店との協議を終了する見込みであり販売が再開されることや新たに中国以外の販売ルートとして、台湾、ベトナム等の東南アジアへの販売ルートの開拓が進行していること、欧州の販売活動が本格的に開始されることにより、増収黒字化を見込んでおります。
(注)上記の予想は現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後の様々な要因により上記予想数値と異なる場合があります。
以上