販売費及び一般管理費
連結
- 2010年6月30日
- 785億9500万
- 2011年6月30日 +2.22%
- 803億3900万
- 2012年6月30日 -0.51%
- 799億2800万
- 2013年6月30日 +18.25%
- 945億1700万
- 2014年6月30日 +8.7%
- 1027億3800万
- 2018年6月30日 +12.23%
- 1153億100万
- 2019年6月30日 -2.2%
- 1127億7000万
- 2020年6月30日 -16.93%
- 936億7500万
- 2021年6月30日 +5.94%
- 992億3900万
- 2022年6月30日 +11.52%
- 1106億7500万
- 2023年6月30日 +4.8%
- 1159億8600万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書（IFRS）（連結）
- (2)【要約四半期連結損益計算書】2023/08/10 11:06
(単位:百万円) その他の収益 10 1,751 1,455 販売費及び一般管理費 110,675 115,986 その他の費用 11 6,837 1,775 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析（連結）
- (注)「事業貢献利益」は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しております。2023/08/10 11:06
当第1四半期連結累計期間(以下「当累計期間」)における当社グループの連結売上高は、2,664億円(前年同期比7.5%増)となりました。前連結会計年度(以下「前期」)の中国のゼロコロナ政策に伴う活動制限、半導体等の部材供給のひっ迫、物流輸送期間の長期化などの外部環境は回復に向かい、為替の円安による好影響も受け、デジタルワークプレイス、プロフェッショナルプリント、ヘルスケア事業は前年同期比で増収となりました。インダストリー事業は、主にセンシングユニットのディスプレイ設備投資が端境期となる影響を受け減収となりました。地域別では前年同期比で、欧州は約12%、北米は約9%、中国は約7%、日本は約3%と各地域で増収となりました。増収により売上総利益を拡大させながらも継続して販売費及び一般管理費の増加を抑制しました。