当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2016年3月31日
- 282億9200万
- 2017年3月31日 -45.33%
- 154億6800万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第1四半期連結累計期間の売上高は、すべてのセグメントにおいて前年を上回り、現地通貨ベースで前年比10.7%増と高い成長モメンタムを引き続き継続しました。既存ビジネスがプレステージ領域を中心に高い成長を維持し、特に中国のお客さまを対象とするボーダレスマーケティングを積極的に実施した日本、中国、トラベルリテール事業が成長を牽引したことに加えて、新ブランドが着実に上乗せとなりました。円換算後では、前年比9.0%増の232,457百万円となりました。2017/05/15 15:14
営業利益は、原価率の低減、日本、中国、トラベルリテール事業における収益性向上、コスト構造改革や費用の効率運用などにより、前年比9.3%増の24,133百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、主に前期に知的財産権の譲渡益や工場跡地の売却益を特別利益に計上したことが影響し、前年比48.7%減の13,999百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における財務諸表項目(収益及び費用)の主な為替換算レートは、1ドル=113.6円、1ユーロ=121.1円、1中国元=16.6円となっています。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2017/05/15 15:14
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
項目 前第1四半期連結累計期間(自 2016年1月1日至 2016年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2017年1月1日至 2017年3月31日) (1)1株当たり四半期純利益金額(円) 68.40 35.05 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 27,302 13,999 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 27,302 13,999 普通株式の期中平均株式数(千株) 399,139 399,373 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額(円) 68.31 35.01 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) ― ― 普通株式増加数(千株) 550 498 (うち新株予約権方式によるストックオプション(千株)) (550) (498) 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ―