当期は、「VISION2020」の第2フェーズである新3カ年計画の初年度であり、「成長加速の新戦略」の実行に取り組んでいます。売上の成長加速をめざし、プレステージブランド事業を軸に積極的なマーケティング投資を継続しながら、デジタル化の加速や新事業開発、さらにイノベーションによる新価値創造を進めています。また、すべての価値を生み出す人材こそが成長の源泉と考え、人材への投資を積極的に行っています。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、現地通貨ベースで前年比11.9%増、前期のZotos International Inc.(以下、ゾートス社)譲渡影響等を除く実質ベースでは前年比17%増となりました。事業・ブランドの選択と集中を進め、積極的に投資を強化している主力8ブランドが実質ベースで66,190百万円増収となるなど全体を牽引しました。地域では、主に中国のお客さまを対象としてアジア全域でクロスボーダーマーケティングを戦略的に実施した日本、中国、トラベルリテールが成長を牽引しました。円換算後では、前年比12.8%増の532,596百万円となりました。
積極的にマーケティング投資を強化している中、収益性の高いプレステージブランド等の好調によりコスト構造が大きく改善し、日本、中国、トラベルリテールなどが利益拡大に大きく貢献したことから、営業利益は前年比105.1%増の71,111百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年比153.5%増の47,666百万円となりました。
2018/08/09 13:18