四半期報告書-第122期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取り扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいています。
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(プレステージメイクアップブランド「bareMinerals」、「BUXOM」及び「Laura Mercier」の譲渡)
当社は、2021年8月26日(米国時間8月25日)、アメリカ地域本社であり当社連結子会社であるShiseido Americas Corporation(本社所在地:米国、デラウェア州、以下、「SAC」)を通じ、プレステージメイクアップブランド「bareMinerals」、「BUXOM」、「Laura Mercier」の3ブランドに関して、プライベートエクイティファンドAdvent International Corporation(本社所在地:米国、マサチューセッツ州、以下、「Advent」)が出資する法人に関連資産(SACの子会社株式を含む)を譲渡することについて契約(以下、「本件契約」)を締結しました。
なお、フランスでの上記ブランドに関わる事業及び従業員のAdventへの移管に関する決定は、同国労働法に基づき、従業員代表への情報提供及び協議プロセスの完了後に行われます。
1. 事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
AI Beauty Holdings Ltd. (Adventが出資する法人)
(2) 分離する事業の内容
「bareMinerals」、「BUXOM」、「Laura Mercier」ブランド関連事業(SACの100%子会社で、「bareMinerals」の
日本での運営会社であるベアエッセンシャル株式会社の全株式を含む。)
(3) 事業分離を行う主な理由
資生堂グループは中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」のもと、スキンビューティー領域をコア事業とするなど事業構造を転換しながら、抜本的な経営改革を実行し、2030年までにこの領域における世界No.1の企業になることを目指しています。新型コロナウイルス感染症の影響など外部環境が急激に変化する中、2021年~2023年の3年間は、収益性とキャッシュ・フローを重視し、“スキンビューティーカンパニー”としての基盤を盤石にするための取り組みを推進しています。
本戦略を推進し、ブランドの優先順位付け、ポートフォリオの最適化、及び競争優位性の強化を行う中で、2010年に買収した「bareMinerals」、「BUXOM」、2016年に買収した「Laura Mercier」のメイクアップ3ブランドについては、従業員の雇用を優先事項としながら、外部への事業譲渡を選択することとしました。
(4) 事業分離日
2021年12月上旬(予定)
(5) 法的形式含む取引の概要
本件関連資産の譲渡対価は700百万米ドルです。
決済は、譲渡価額の一部350百万米ドルについて現金で行い、残りはセラーノート※(年限7年予定)により繰延決済予定です。当社は上記資産譲渡に関連して、運転資本の調整と当初資金の拠出等で90百万米ドルを譲渡先会社であるAI Beauty Holdings Ltd.に拠出します。
(※) デットファイナンスの一種。売主が一部融資を行う。
2. 実施した会計処理の概要
事業分離日に「ASC805(企業結合)」に基づき、処理をする予定です。なお、本件契約締結に伴い、当第3四半期連結会計期間において減損損失及び構造改革費用を特別損失に計上しています。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(四半期連結損益計算書関係)」をご参照ください。
3. 分離する事業が含まれている報告セグメント
日本事業、中国事業、アジアパシフィック事業、米州事業、欧州事業、トラベルリテール事業
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取り扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいています。
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(プレステージメイクアップブランド「bareMinerals」、「BUXOM」及び「Laura Mercier」の譲渡)
当社は、2021年8月26日(米国時間8月25日)、アメリカ地域本社であり当社連結子会社であるShiseido Americas Corporation(本社所在地:米国、デラウェア州、以下、「SAC」)を通じ、プレステージメイクアップブランド「bareMinerals」、「BUXOM」、「Laura Mercier」の3ブランドに関して、プライベートエクイティファンドAdvent International Corporation(本社所在地:米国、マサチューセッツ州、以下、「Advent」)が出資する法人に関連資産(SACの子会社株式を含む)を譲渡することについて契約(以下、「本件契約」)を締結しました。
なお、フランスでの上記ブランドに関わる事業及び従業員のAdventへの移管に関する決定は、同国労働法に基づき、従業員代表への情報提供及び協議プロセスの完了後に行われます。
1. 事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
AI Beauty Holdings Ltd. (Adventが出資する法人)
(2) 分離する事業の内容
「bareMinerals」、「BUXOM」、「Laura Mercier」ブランド関連事業(SACの100%子会社で、「bareMinerals」の
日本での運営会社であるベアエッセンシャル株式会社の全株式を含む。)
(3) 事業分離を行う主な理由
資生堂グループは中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」のもと、スキンビューティー領域をコア事業とするなど事業構造を転換しながら、抜本的な経営改革を実行し、2030年までにこの領域における世界No.1の企業になることを目指しています。新型コロナウイルス感染症の影響など外部環境が急激に変化する中、2021年~2023年の3年間は、収益性とキャッシュ・フローを重視し、“スキンビューティーカンパニー”としての基盤を盤石にするための取り組みを推進しています。
本戦略を推進し、ブランドの優先順位付け、ポートフォリオの最適化、及び競争優位性の強化を行う中で、2010年に買収した「bareMinerals」、「BUXOM」、2016年に買収した「Laura Mercier」のメイクアップ3ブランドについては、従業員の雇用を優先事項としながら、外部への事業譲渡を選択することとしました。
(4) 事業分離日
2021年12月上旬(予定)
(5) 法的形式含む取引の概要
本件関連資産の譲渡対価は700百万米ドルです。
決済は、譲渡価額の一部350百万米ドルについて現金で行い、残りはセラーノート※(年限7年予定)により繰延決済予定です。当社は上記資産譲渡に関連して、運転資本の調整と当初資金の拠出等で90百万米ドルを譲渡先会社であるAI Beauty Holdings Ltd.に拠出します。
(※) デットファイナンスの一種。売主が一部融資を行う。
2. 実施した会計処理の概要
事業分離日に「ASC805(企業結合)」に基づき、処理をする予定です。なお、本件契約締結に伴い、当第3四半期連結会計期間において減損損失及び構造改革費用を特別損失に計上しています。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(四半期連結損益計算書関係)」をご参照ください。
3. 分離する事業が含まれている報告セグメント
日本事業、中国事業、アジアパシフィック事業、米州事業、欧州事業、トラベルリテール事業