有価証券報告書-第119期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
当社グループのIFRS適用子会社は、第1四半期連結会計期間よりIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を適用しています。
顧客に対する一部の支払について、従来、販売費及び一般管理費として会計処理していましたが、第1四半期連結会計期間より売上高から控除しています。
この変更による当連結会計年度の損益に与える影響は軽微です。
また、本基準の適用に伴い、連結貸借対照表の表示方法を変更しています。
この結果、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当連結会計年度の連結貸借対照表において、返品調整引当金が4,741百万円減少し、返金負債が4,741百万円増加しています。
なお、本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しています。
顧客に対する一部の支払について、従来、販売費及び一般管理費として会計処理していましたが、第1四半期連結会計期間より売上高から控除しています。
この変更による当連結会計年度の損益に与える影響は軽微です。
また、本基準の適用に伴い、連結貸借対照表の表示方法を変更しています。
この結果、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当連結会計年度の連結貸借対照表において、返品調整引当金が4,741百万円減少し、返金負債が4,741百万円増加しています。
なお、本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しています。