有価証券報告書-第163期(2023/01/01-2023/12/31)
当社は、連結収益力の向上により、株主の皆さまへの継続的かつ安定的な利益還元を行うことを経営の最重要課題と考えております。配当は累進配当を基本とし、連結配当性向30%を目安に、収益の向上を通じて増配を実現してまいります。自己株式の取得は中長期的な成長のための内部留保等を総合的に判断して実施を検討してまいります。内部留保は、企業成長力の強化、永続的な事業基盤の整備を行うことを目的として、研究開発・生産設備等への投資や外部資源獲得に充当してまいります。(注1)
当社は、毎事業年度における剰余金の配当につきましては、中間配当、期末配当の年2回行うことを基本としております。
当社は会社法第459条に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。
当期の剰余金の配当につきましては、過去の支払実績および配当性向を勘案して、取締役会決議により、1株につき、中間13円(支払開始日:2023年9月5日)、期末13円(支払開始日:2024年3月7日)といたしました。(注2)
(注1)当社は、2024年2月14日開催の取締役会において、配当に関する方針を変更し、累進配当を導入すること
を決議いたしました(2024年12月期より適用)。
(注2)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
当社は、毎事業年度における剰余金の配当につきましては、中間配当、期末配当の年2回行うことを基本としております。
当社は会社法第459条に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。
当期の剰余金の配当につきましては、過去の支払実績および配当性向を勘案して、取締役会決議により、1株につき、中間13円(支払開始日:2023年9月5日)、期末13円(支払開始日:2024年3月7日)といたしました。(注2)
(注1)当社は、2024年2月14日開催の取締役会において、配当に関する方針を変更し、累進配当を導入すること
を決議いたしました(2024年12月期より適用)。
(注2)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2023年8月7日 取締役会決議 | 3,705 | 13.00 |
2024年2月14日 取締役会決議 | 3,705 | 13.00 |