有価証券報告書-第163期(2023/01/01-2023/12/31)
④ 指標と目標
サステナビリティ最重要課題に関する指標と目標は以下のとおりであります。
なお、2023年12月期の実績につきましては、2024年5月末公開予定の「ライオン統合レポート2024」をご参照ください。
<健康な生活習慣づくり>
<サステナブルな地球環境への取組み推進>
サステナビリティ最重要課題に関する指標と目標は以下のとおりであります。
なお、2023年12月期の実績につきましては、2024年5月末公開予定の「ライオン統合レポート2024」をご参照ください。
<健康な生活習慣づくり>
目標(2030年) | 指標(2030年目標) |
すべての人が必要な時に、いつでも、オーラルケアを行える機会を提供し、誰もが健康でいられるよう、オーラルケアの習慣化を目指します。 | 健康な生活習慣づくりに貢献する製品・サービス、および情報を提供した人数 ⇒のべ10億人 (オーラルケア 5億人、清潔・衛生 5億人) |
日常生活のあらゆるシーンの中で、菌・ウイルスの体内侵入を防ぎ、誰もが健康でいられるよう、清潔・衛生行動の習慣化を目指します。 |
<サステナブルな地球環境への取組み推進>
長期目標(2050年) | 指標(2030年目標) | |
脱炭素社会 | 事業所活動におけるCO2排出量ゼロ | 事業所活動におけるCO2排出量 ⇒55%削減(対2017年、絶対量) |
ライフサイクルにおけるCO2排出量半減 | ライフサイクルにおけるCO2排出量 ⇒30%削減(対2017年、絶対量) | |
カーボンネガティブの実現 | 自社の排出量を上回るCO2削減貢献(国内) | |
資源循環型社会 | 循環し続けるプラスチック利用の実現 | 石化由来のプラスチック使用率 ⇒70%以下 |
持続可能な水使用の実現 | ライフサイクル水使用量 ⇒30%削減(対2017年、売上高原単位) |