有価証券報告書-第161期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
11.有形固定資産
(1) 増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減、取得原価ならびに減価償却累計額および減損損失累計額は、以下のとおりです。
減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(2) 減損損失
当社グループは、潜在的な減損の兆候が見られた一定の有形固定資産については、減損テストを実施しております。
当社グループの事業用資産につきましては、キャッシュ・インフローを生み出す最小の単位を、事業部毎の資産を基礎としてグルーピングを行っております。将来の活用が見込まれていない遊休資産につきましては、個々の資産で判定を行っております。
当社グループは前連結会計年度2,684百万円、当連結会計年度15百万円の減損損失を認識し、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。このうち重要な減損損失は以下のとおりであります。
前連結会計年度において、全社資産である当社本社の建物および建物付属設備について、本社土地譲渡を契機としてグルーピングを見直し、独立した資金生成単位として減損テストを行った結果、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として1,292百万円計上しております。当資産グループの回収可能価額は使用価値により算定しており、使用価値については将来キャッシュ・フローをマイナスと見込んでいるため、ゼロで評価しております。
また、当社の香川県坂出市にある遊休資産の土地について、市場価格の低下に伴い、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として849百万円計上しております。当資産グループの回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により測定しており、処分コスト控除後の公正価値については不動産鑑定評価額等を基礎として算定しております。当該公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
(3) 担保
担保に供している資産および担保を付している債務は以下のとおりであります。
担保に供している資産
担保を付している債務
(4) コミットメント
有形固定資産の取得に関するコミットメントについては、注記「32.コミットメント」に記載しております。
(1) 増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減、取得原価ならびに減価償却累計額および減損損失累計額は、以下のとおりです。
| 帳簿価額 | (単位:百万円) | |||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 | 建設仮勘定 | その他 | 合計 | |
| 2020年1月1日残高 | 26,555 | 26,411 | 21,047 | 12,476 | 4,412 | 90,903 |
| 取得 | 95 | 245 | 64 | 40,857 | 177 | 41,441 |
| 減価償却費 | △1,817 | △6,265 | ― | ― | △1,895 | △9,978 |
| 減損損失 | △1,512 | △126 | △1,031 | ― | △14 | △2,684 |
| 処分 | △16 | △165 | △65 | △0 | △4 | △250 |
| 為替換算差額 | △194 | △203 | △94 | △61 | △20 | △574 |
| 振替その他の増減 | 4,221 | 11,235 | ― | △17,777 | 1,842 | △477 |
| 2020年12月31日残高 | 27,332 | 31,132 | 19,922 | 35,494 | 4,497 | 118,379 |
| 取得 | 75 | 279 | ― | 14,408 | 204 | 14,968 |
| 減価償却費 | △2,381 | △7,771 | ― | ― | △2,028 | △12,181 |
| 減損損失 | △2 | △13 | ― | ― | ― | △15 |
| 処分 | △32 | △119 | ― | ― | △10 | △163 |
| 為替換算差額 | 210 | 91 | 97 | 3 | 26 | 429 |
| 振替その他の増減 | 17,591 | 24,835 | ― | △45,638 | 2,469 | △743 |
| 2021年12月31日残高 | 42,792 | 48,433 | 20,019 | 4,268 | 5,159 | 120,673 |
減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に計上しております。
| 取得原価 | (単位:百万円) | |||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 | 建設仮勘定 | その他 | 合計 | |
| 2020年1月1日残高 | 78,591 | 128,987 | 27,523 | 12,476 | 25,450 | 273,029 |
| 2020年12月31日残高 | 81,450 | 137,222 | 27,042 | 35,494 | 26,533 | 307,742 |
| 2021年12月31日残高 | 99,011 | 160,379 | 27,139 | 4,268 | 28,543 | 319,342 |
| 減価償却累計額および減損損失累計額 | (単位:百万円) | |||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 | 建設仮勘定 | その他 | 合計 | |
| 2020年1月1日残高 | 52,035 | 102,576 | 6,475 | ― | 21,038 | 182,125 |
| 2020年12月31日残高 | 54,117 | 106,089 | 7,120 | ― | 22,035 | 189,362 |
| 2021年12月31日残高 | 56,218 | 111,946 | 7,120 | ― | 23,383 | 198,668 |
(2) 減損損失
当社グループは、潜在的な減損の兆候が見られた一定の有形固定資産については、減損テストを実施しております。
当社グループの事業用資産につきましては、キャッシュ・インフローを生み出す最小の単位を、事業部毎の資産を基礎としてグルーピングを行っております。将来の活用が見込まれていない遊休資産につきましては、個々の資産で判定を行っております。
当社グループは前連結会計年度2,684百万円、当連結会計年度15百万円の減損損失を認識し、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。このうち重要な減損損失は以下のとおりであります。
前連結会計年度において、全社資産である当社本社の建物および建物付属設備について、本社土地譲渡を契機としてグルーピングを見直し、独立した資金生成単位として減損テストを行った結果、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として1,292百万円計上しております。当資産グループの回収可能価額は使用価値により算定しており、使用価値については将来キャッシュ・フローをマイナスと見込んでいるため、ゼロで評価しております。
また、当社の香川県坂出市にある遊休資産の土地について、市場価格の低下に伴い、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として849百万円計上しております。当資産グループの回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により測定しており、処分コスト控除後の公正価値については不動産鑑定評価額等を基礎として算定しております。当該公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
(3) 担保
担保に供している資産および担保を付している債務は以下のとおりであります。
担保に供している資産
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当連結会計年度 (2021年12月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1,559 | 1,578 |
| 機械装置及び運搬具 | 779 | 732 |
| 合計 | 2,338 | 2,311 |
担保を付している債務
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当連結会計年度 (2021年12月31日) | |
| 営業債務及びその他の債務 | 78 | 311 |
| 合計 | 78 | 311 |
(4) コミットメント
有形固定資産の取得に関するコミットメントについては、注記「32.コミットメント」に記載しております。