有価証券報告書-第125期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標及び目標
①気候変動
当社では政府方針を受け、カーボンニュートラルに向けた取り組みとしてCO2の排出量を把握し「日常改善の推進」、「技術革新などの応用」、「再生可能エネルギーなどの導入」を軸とし長期目標(2013年度比)を設定しています。2025年に△30%、2030年に△50%、2050年にはCO2排出量ゼロを目指します。具体的には重油から液化天然ガス(LNG)への燃料転換、太陽光発電の導入を実施しております。また2022年5月1日より浜松地区の本社・技術センターにおいて「CO2フリー電気」を導入いたしました。
当社は資源循環型の企業を目指し、CO2排出量の少ない環境に優しい商品開発を材料面と設備面、および3R(Reduce:廃棄物の削減、Reuse:再利用、Recycle:再資源化)の観点で進めてまいります。
②人材育成に関する方針
当社は、女性の新卒採用比率について、継続して20%以上を目標としてまいります。
(実績)
③社内環境整備に関する方針
当社が持続的成長を続けていくためには、社員1人ひとりが心身ともに健康で、働き甲斐のある会社であることが必要との考えから、経済産業省が行う健康経営調査の健康経営度評価について、前年度実績よりも向上していくことを目標としております。
(実績)
①気候変動
当社では政府方針を受け、カーボンニュートラルに向けた取り組みとしてCO2の排出量を把握し「日常改善の推進」、「技術革新などの応用」、「再生可能エネルギーなどの導入」を軸とし長期目標(2013年度比)を設定しています。2025年に△30%、2030年に△50%、2050年にはCO2排出量ゼロを目指します。具体的には重油から液化天然ガス(LNG)への燃料転換、太陽光発電の導入を実施しております。また2022年5月1日より浜松地区の本社・技術センターにおいて「CO2フリー電気」を導入いたしました。
当社は資源循環型の企業を目指し、CO2排出量の少ない環境に優しい商品開発を材料面と設備面、および3R(Reduce:廃棄物の削減、Reuse:再利用、Recycle:再資源化)の観点で進めてまいります。
| 2013年度 | 2025年度 | 2030年度 | 2050年度 | |
| Scope1,2 CO2排出量 | 基準 100% | 目標 △30% | 目標 △50% | 目標 △100% |
②人材育成に関する方針
当社は、女性の新卒採用比率について、継続して20%以上を目標としてまいります。
(実績)
| 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
| 女性の新卒採用比率(%) | 37 | 40 | 28 | 32 | 20 |
③社内環境整備に関する方針
当社が持続的成長を続けていくためには、社員1人ひとりが心身ともに健康で、働き甲斐のある会社であることが必要との考えから、経済産業省が行う健康経営調査の健康経営度評価について、前年度実績よりも向上していくことを目標としております。
(実績)
| 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
| 総合評価(%) | 39.4 | 45.6 | 47.7 | 52.2 | 52.6 |