業績予想修正の理由

2020年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想につきまして、売上高は、概ね前回予想どおりを見込んでおります。営業利益、経常利益に関しては、原材料費及び燃料費等経費の動向により、また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、投資有価証券評価損182百万円を特別損失として計上することとなり、それぞれ前回予想を下回る見込みであります。
なお、四半期における投資有価証券の減損処理にあたっては、四半期洗替え法を採用しているため、2020年３月期中または期末の時価により特別損失計上額が変動する場合、変更もしくは計上しない場合があります。
2020年３月期通期の業績予想(連結)につきましては、今後も予想される経営環境の不透明性等を勘案して、前回発表通りとさせていただきます。