セグメント間の内部売上高又は振替高 - 日本
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 日本
殺虫剤部門につきましては、外出機会の増加に伴い殺虫剤市場が前期より拡大したことにより、売上高は86億39百万円(前年同期比2億65百万円増、前年同期比3.2%増)となりました。
家庭用品部門は、主力のアルコール除菌剤の売上が前期を下回った結果、家庭用品合計の売上高は9億00百万円(前年同期比1億72百万円減、16.1%減)となりました。
園芸用品部門は、主力の除草剤が伸長した一方で、園芸用ハンドスプレー、園芸用不快害虫商品の売上が前期を下回った結果、園芸用品合計の売上高は、24億48百万円(前年同期比1億90百万円減、7.2%減)となりました。
防疫剤部門の売上高は、9億83百万円(前年同期比27百万円減、2.7%減)となりました。
その他の部門の売上高は、子会社のフマキラー・トータルシステム㈱のシロアリ施工工事が好調で、30億68百万円(前年同期比1億91百万円増、6.6%増)となりました。
なお、外部顧客に対する売上高は、160億40百万円(前年同期比66百万円増、0.4%増)で、セグメント損失は4億77百万円(前年同期は13百万円のセグメント利益)となりました。2023/11/13 9:00