臨時報告書

【提出】
2022/03/25 10:03
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出する。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)減損損失の計上(連結)
①当該事象の発生年月日
2022年2月9日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるISOLITE GmbHにおいて、事業環境の変化に応じて事業計画を見直した結果、前連結会計年度末時点の事業計画で想定していた将来キャッシュ・フローを見込めなくなったため、減損損失を計上した。
③当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の連結決算において、減損損失13,465百万円をその他の費用に計上した。
(2)関係会社貸倒引当金繰入額の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2022年3月24日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるISOLITE GmbHの経営成績及び財政状態を踏まえ、同社に対する貸倒引当金繰入額を計上した。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の個別決算において、関係会社貸倒引当金繰入額14,878百万円を営業外費用に計上した。
なお、当該関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はない。
(3)関係会社株式売却益の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2022年3月24日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるリンクステック株式会社の株式を譲渡した。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の個別決算において、関係会社株式売却益31,531百万円を特別利益に計上した 。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)減損損失の計上(連結)
①当該事象の発生年月日
2022年2月9日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるISOLITE GmbHにおいて、事業環境の変化に応じて事業計画を見直した結果、前連結会計年度末時点の事業計画で想定していた将来キャッシュ・フローを見込めなくなったため、減損損失を計上した。
③当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の連結決算において、減損損失13,465百万円をその他の費用に計上した。
(2)関係会社貸倒引当金繰入額の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2022年3月24日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるISOLITE GmbHの経営成績及び財政状態を踏まえ、同社に対する貸倒引当金繰入額を計上した。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の個別決算において、関係会社貸倒引当金繰入額14,878百万円を営業外費用に計上した。
なお、当該関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はない。
(3)関係会社株式売却益の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2022年3月24日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるリンクステック株式会社の株式を譲渡した。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の個別決算において、関係会社株式売却益31,531百万円を特別利益に計上した 。
以 上