当社を取り巻く業界では、AV関連においては、熊本地震に伴い停止していたデジタルカメラ等の生産が再開しましたが、外国人観光客向けの家電販売は減少傾向にあります。また、国内ではスマートフォンの新機種販売が好調でしたが、世界的には販売不振が続いております。自動車関連においては、熊本地震や燃費データ不正問題による国内販売への悪影響が落ち着きつつあるものの、好調だった輸出は伸び悩みを見せております。
このような経済環境のなか、当社グループにおきましては、当第2四半期連結会計期間においてスマートフォン向け電子ペンの量産により売上が大幅に増加いたしましたが、ムトー(タイランド)CO.,LTD.の立上げ・生産遅れによる経費の増加に加えて、熊本地震による減産や円高基調の継続が減収要因となり、その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は119億9千3百万円と前年同四半期と比べ1億9千8百万円(1.7%)の増収、営業利益は8千万円(前年同四半期は営業損失1億2千6百万円)、経常損失は2千3百万円(前年同四半期は経常利益7千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は6千3百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1千7百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2016/11/11 15:26