当社を取り巻く業界において、自動車関連では、第1四半期連結累計期間と同様、全般的に新車の販売動向は減少傾向にあります。家電分野では、東南アジア方面の需要は堅調に推移しておりますが、国内販売は伸び悩んでおります。医療機器関連では、高齢化社会や健康志向の増加に伴う医療ニーズを背景に、全世界的に市場は拡大を続けております。
このような経済環境の中、当社グループにおきましては、付加価値の高い製品の受注と省力化に向けた生産体制の強化を図ってまいりましたが、取引先の受注減に伴い、主要なセグメントであるプラスチック成形事業で売上が減少いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は122億6百万円と前年同四半期と比べ9億1千7百万円(7.0%)の減収、営業利益は人件費をはじめとする固定費の高止まりにより5億4千4百万円と前年同四半期と比べ4億6百万円(42.7%)の減益、経常利益は為替差益が増加したものの7億9千万円と前年同四半期と比べ1億5千2百万円(16.2%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の増加により4億7千9百万円と前年同四半期と比べ3億7百万円(39.1%)の減益となりました。
なお、平成30年8月21日に発生いたしました豊武光電(蘇州)有限公司における火災についてですが、特に大きな損害はなく、業績に与える影響は軽微でありました。
2018/11/09 15:21