当社におきましては、プリント基板・半導体搭載基板用めっき薬品の販売は、米中貿易戦争、コロナ禍においても堅調に推移しました。米中貿易戦争やコロナ禍の影響懸念から期前半に在庫を積み上げたユーザーも見受けられましたが、期後半は落ち着きを取り戻しました。 コネクター用めっき薬品の販売は、コロナ禍で一時車載向けユーザーに影響が見られたものの、回復が早く影響は限定的でした。 リードフレーム用めっき薬品の販売は、堅調に推移し、売上増に寄与しました。 輸出地域別では各地域とも堅調に推移しましたが、特に台湾地域では貴金属パラジウム含有製品の出荷が売上増に寄与しました。
その結果、売上高は7,720百万円(前年同四半期累計期間比31.8%増)、営業利益は405百万円(前年同四半期累計期間比18.9%減)、経常利益は464百万円(前年同四半期累計期間比17.7%減)、四半期純利益は346百万円(前年同四半期累計期間比16.7%減)となりました。
売上高の用途品目別内訳は、プリント基板・半導体搭載基板用2,751百万円、コネクター・マイクロスイッチ用1,374百万円、リードフレーム用3,494百万円、その他100百万円です。
2020/11/09 11:05