当社におきましては、プリント基板・半導体搭載基板用めっき薬品の販売について、生成AI向けなど一部の最先端半導体パッケージ向けなどで需要増が見られましたが、スマートフォンやパソコン向け、およびこれらのメモリ向けで低調に推移し、当初期待されたほどの受注回復には至りませんでした。コネクター用めっき薬品の販売については、当社製品の技術優位性から産業機器向けで需要増が見られましたが、 スマートフォン向けの需要低迷を補うには至りませんでした。リードフレーム用めっき薬品の販売について、スマートフォンやパソコン向けの需要低迷の影響を受け販売が低調に推移し、さらにパラジウム価格下落の影響も受けて減収となりました。
その結果、売上高は6,042百万円(前年同四半期累計期間比33.3%減)、営業利益は153百万円(前年同四半期累計期間比63.5%減)、経常利益は262百万円(前年同四半期累計期間比49.4%減)、四半期純利益は202百万円(前年同四半期累計期間比46.9%減)となりました。
売上高の用途品目別内訳は、プリント基板・半導体搭載基板用2,271百万円、コネクター・マイクロスイッチ用1,221百万円、リードフレーム用2,346百万円、その他202百万円です。
2023/11/10 10:47