この間の当社グループを取り巻く事業環境は、国内では自動車が消費税率引き上げ後の落ち込みから盛り返す動きが見られず、輸出では経済活動が再開した中国向けは増加したものの、米国向けが多い自動車が大幅に減少しました。この環境下で、当社グループの主要販売先である自動車機器業界からの受託額は微増、光学機器業界も増加、電気・電子部品業界は減少となりました。
この結果、当連結会計年度の当社グループ業績につきましては、売上高は5,644百万円(前連結会計年度比 1.7%増)、営業利益は204百万円(前連結会計年度比 43.4%減)、経常利益は343百万円(前連結会計年度比 43.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は261百万円(前連結会計年度比 48.2%減)となりました。営業利益につきましては、当該期間の製品売上構成比率の変化と販管費が増加したため前連結会計年度比 減益、そして経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、この期間の為替差損益(前連結会計年度比 35百万円減)及び持分法による投資利益(同 71百万円減)の減少などが減益要因となっております。
当連結会計年度における営業概況は、次の通りです。
2020/09/29 15:07