5009 富士興産

5009
2024/09/18
時価
130億円
PER 予
17.6倍
2010年以降
赤字-27.9倍
(2010-2024年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.25-2.17倍
(2010-2024年)
配当 予
5.74%
ROE 予
6.07%
ROA 予
2.94%
資料
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2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

【提出】
2019年10月31日 16:00
【資料】
2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想26,000
予想24,903
増減額-1,096
増減率-4.2%
前期実績26,564
営業利益
前回予想100
予想125
増減額25
増減率+25.9%
前期実績122
経常利益
前回予想130
予想176
増減額46
増減率+35.6%
前期実績165
当期純利益
前回予想100
予想126
増減額26
増減率+26.2%
前期実績116
1株当たり当期純利益
前回予想11.97
予想15.24
前期実績13.38

業績予想修正の理由

当第2四半期累計期間におきましては、当社グループのコア事業である石油事業の業績は、在庫影響による利益の減少や物流経費の増加などにより厳しい状況が続きました。一方、北海道の道央地域を営業基盤とするレンタル事業は、公共工事が増加したことなどにより好調を維持し、ホームエネルギー事業(LPG・灯油など家庭用燃料小売事業)も、採算重視の販売を更に推し進めたことにより、計画を上回る利益を上げることができました。この結果、売上高は、石油事業の製品販売価格の低下などから、計画を若干下回ったものの、損益面では、レンタル事業・ホームエネルギー事業の増益などから、計画を上回る利益を上げることができました。通期の業績予想につきましては、当社グループの事業は季節変動が大きく、売上高・利益ともに通期に対する第1・2四半期の占める割合が低いことから、前回公表値(2019年5月15日公表)から修正は行っておりません。