2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 26,000 |
予想 | 24,903 |
増減額 | -1,096 |
増減率 | -4.2% |
前期実績 | 26,564 |
営業利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | 125 |
増減額 | 25 |
増減率 | +25.9% |
前期実績 | 122 |
経常利益 | |
前回予想 | 130 |
予想 | 176 |
増減額 | 46 |
増減率 | +35.6% |
前期実績 | 165 |
当期純利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | 126 |
増減額 | 26 |
増減率 | +26.2% |
前期実績 | 116 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 11.97 |
予想 | 15.24 |
前期実績 | 13.38 |
業績予想修正の理由
当第2四半期累計期間におきましては、当社グループのコア事業である石油事業の業績は、在庫影響による利益の減少や物流経費の増加などにより厳しい状況が続きました。一方、北海道の道央地域を営業基盤とするレンタル事業は、公共工事が増加したことなどにより好調を維持し、ホームエネルギー事業(LPG・灯油など家庭用燃料小売事業)も、採算重視の販売を更に推し進めたことにより、計画を上回る利益を上げることができました。この結果、売上高は、石油事業の製品販売価格の低下などから、計画を若干下回ったものの、損益面では、レンタル事業・ホームエネルギー事業の増益などから、計画を上回る利益を上げることができました。通期の業績予想につきましては、当社グループの事業は季節変動が大きく、売上高・利益ともに通期に対する第1・2四半期の占める割合が低いことから、前回公表値(2019年5月15日公表)から修正は行っておりません。