5108 ブリヂストン

5108
2024/09/18
時価
3兆8461億円
PER 予
10.98倍
2009年以降
赤字-1416.41倍
(2009-2023年)
PBR
0.97倍
2009年以降
0.82-1.85倍
(2009-2023年)
配当 予
3.9%
ROE 予
8.84%
ROA 予
5.73%
資料
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売上収益 - 中国・アジア・大洋州

【期間】

連結

2019年3月31日
1198億5200万
2020年3月31日 -25.01%
898億8300万
2021年3月31日 +2.04%
917億1300万
2022年3月31日 +13.69%
1042億6400万
2023年3月31日 +12.11%
1168億9100万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
継続事業
売上収益6,121,043,5411,064,115
売上原価642,919635,295
2024/05/13 14:31
#2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
当第1四半期連結会計期間より、当社グループではグローバル経営体制の更なる強化の一環として、インド事業のセグメント区分を変更しております。これにより、「中国・アジア・大洋州」セグメントを「アジア・大洋州・インド・中国」セグメントへ、「欧州・ロシア・中近東・インド・アフリカ」セグメントを「欧州・中近東・アフリカ」セグメントへ変更いたします。なお、ロシア事業は2023年12月に譲渡が完了しております。
当社グループは防振ゴム事業、化成品ソリューション事業を非継続事業に分類しており、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の金額から非継続事業を控除しております。非継続事業の詳細については、注記「16.非継続事業」に記載しております。
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#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は、以下のとおりであります。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に第三者間取引価格もしくは総原価をもとに販売価格を決定しております。また、前第1四半期連結累計期間については、(1)に記載の変更後の区分に基づき組み替えております。
前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
2024/05/13 14:31
#4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
収益の分解
継続事業からの売上収益の内訳は、以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、当社グループではグローバル経営体制の更なる強化の一環として、インド事業のセグメント区分を変更しております。これにより、「中国・アジア・大洋州」セグメントを「アジア・大洋州・インド・中国」セグメントへ、「欧州・ロシア・中近東・インド・アフリカ」セグメントを「欧州・中近東・アフリカ」セグメントへ変更いたします。なお、ロシア事業は2023年12月に譲渡が完了しております。また、前第1四半期連結累計期間については、変更後の区分に基づき組み替えております。
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#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 業績全般
当第1四半期連結累計期間前第1四半期連結累計期間増減
金額比率
億円億円億円%
売上収益10,64110,435+206+2
調整後営業利益1,2021,168+34+3
当第1四半期連結累計期間(2024年1月1日から2024年3月31日)の需要環境は、新車用では半導体不足等は解消も、一部地域を除き自動車各社の車両生産台数減となり、タイヤ需要も前年比軟化しました。市販用乗用車用及び小型トラック用タイヤ需要は、北米・欧州では前年並みに推移しました。市販用トラック・バス用タイヤ需要は、北米・欧州では市販用乗用車用及び小型トラック用タイヤ需要と比較して需要回復が遅れており依然として前年を下回るレベルで推移しました。日本では春の履き替え需要遅れ及び前年の値上げ前の仮需の影響が大きく、市販用乗用車用及び小型トラック用タイヤ並びにトラック・バス用タイヤ需要共に前年比大幅減となりました。また、高インチタイヤ(18インチ以上)は、北米・欧州中心に市販用で前年比着実な需要伸張が継続しました。
当社グループは上記需要環境の中、売上収益については、北米・欧州を中心としたトラック・バス用タイヤの需要減少及び日本における春の履き替え需要遅れ等を背景とした販売数量減少や南米ビジネス悪化あるも、市販用において乗用車用プレミアムタイヤ(18インチ以上高インチタイヤ、各地域において高収益なプレミアムタイヤブランドなど)の拡販による販売MIX改善を進めると共に、超大型鉱山用タイヤにおいて前年並みの販売を確保し、為替の追い風もあり前年比で増収となりました。
2024/05/13 14:31