当社グループは当第2四半期連結累計期間においては、売上・営業損益は増収増益、経常損益・親会社に帰属する四半期純損益は減益となりました。これは連結セグメント各事業が好調で営業利益が黒字化したものの、Digital Finance事業において「のれん」の一括減損を行なったこと、連結子会社において増資のための費用があり、経常利益並びに純利益を押し下げたものです。売上高は4,715,501千円(前年同期比20.3%増)、営業利益は126,391千円(前年同期は営業損失8,123千円)、経常損失は143,061千円(前年同期は経常利益106,594千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は140,571千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益10,991千円)となりました。
営業利益につきましては製造業である食品事業、ゴム事業やスポーツ事業は、電気代金、燃料費、原料高などの影響を大きく受けました。その中で、食品事業が利益貢献を大幅に伸ばしました。また、ゴム事業も新しい連結子会社の売上高や利益を取り込んで利益貢献を大幅に増加させました。コロナ禍からの市場回復が遅れているスポーツ事業ですが、新規事業が好調であり、セグメント利益化を果たしました。また、コンテンツ事業も好調に推移しておりますが、前期一時的要因で極めて高い利益水準であった反動で下振れ要因となりました。
経常損失につきましては、持分法による投資損失(243,406千円)が大きく影響いたしました。これはDigital Finance事業の業績と進出先各国の政治経済情勢を勘案して483,024千円ののれんの減損を行うことにし、一方でリゾート事業等業績好調だった持分法投資利益と相殺して持分法投資損失243,406千円を計上することになったこと、連結子会社ウェッジホールディングスによる増資に伴う株式交付費用31,589千円も押し下げの一因となったものです。
2023/11/14 15:00