- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.のれんおよび無形資産
(1)のれんおよび無形資産の取得原価、償却累計額および減損損失累計額の増減ならびに帳簿価額は、次のとおりであります。
2024/06/26 9:40- #2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)リース負債の測定に含めていない変動リース料のうち、重要なものはありません。
前連結会計年度および当連結会計年度における使用権資産の増加額は、それぞれ974百万円および1,664百万円であり、使用権資産の帳簿価額の内訳については、「12.有形固定資産」および「13.のれんおよび無形資産」に記載のとおりであります。
前連結会計年度および当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、それぞれ1,415百万円および1,468百万円であります。
2024/06/26 9:40- #3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
見積りおよび仮定のうち、当社グループの連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える見積りおよび仮定は次のとおりであります。
・有形固定資産および無形資産の耐用年数(「12.有形固定資産」「13.のれんおよび無形資産」)
・非金融資産の減損(「13.のれんおよび無形資産」「14.非金融資産の減損」)
2024/06/26 9:40- #4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、企業結合の会計処理として取得法を適用しております。企業結合において取得した識別可能資産および引き受けた識別可能負債と偶発負債は、取得日における公正価値で測定しております。取得に関連して発生したコストは、発生時に費用として認識しております。非支配持分は、当社グループの持分とは別個に識別しております。被取得企業に対する非支配持分の測定については、非支配持分を公正価値で測定するか、被取得企業の識別可能な資産および負債の純額に対する非支配持分の比例割合で測定するか、個々の企業結合取引ごとに選択しております。
のれんは、移転された企業結合の対価、被取得企業の非支配持分の金額および取得企業が以前に保有していた被取得企業の資本持分の公正価値の合計額が、取得日における識別可能資産および負債の正味価額を上回る場合にその超過額として測定しております。
割安購入により、当該金額が取得した識別可能資産および負債の正味価額を下回る場合、差額は純損益として認識しております。
2024/06/26 9:40- #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | | (単位:百万円) |
有形固定資産 | 12,14 | 32,521 | 32,545 |
のれん | 13 | 4,582 | 4,589 |
無形資産 | 13,14 | 3,602 | 3,188 |
2024/06/26 9:40