有価証券報告書-第97期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/26 9:10
- 【資料】
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注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)
11.棚卸資産
「棚卸資産」の内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度および当連結会計年度において、売上原価として費用認識した棚卸資産の金額は、それぞれ66,052百万円および62,967百万円であります。 正味実現可能価額で棚卸資産を評価したことにより、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ410百万円および516百万円の評価減を計上しております。
また、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ169百万円および93百万円の評価減の戻入れを計上しております。なお、この戻入れは、正味実現可能価額が増加したことによるものであります。
「棚卸資産」の内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
商品及び製品 | 7,716 | 7,863 |
仕掛品 | 1,920 | 1,901 |
原材料及び貯蔵品 | 3,313 | 3,086 |
合計 | 12,949 | 12,851 |
前連結会計年度および当連結会計年度において、売上原価として費用認識した棚卸資産の金額は、それぞれ66,052百万円および62,967百万円であります。 正味実現可能価額で棚卸資産を評価したことにより、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ410百万円および516百万円の評価減を計上しております。
また、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ169百万円および93百万円の評価減の戻入れを計上しております。なお、この戻入れは、正味実現可能価額が増加したことによるものであります。