一般用フイルムは、新型コロナウイルス感染症対策としての飛沫飛散防止用途として市場が一時的に急拡大し、売上増となりました。工業用フイルムは、各種イベントの中止によりメディア向けの販売が減少し、海外向けステッカー用も低調で、売上減となりました。建材用フイルムは、建築工事の中断及び延期による需要低迷に加え、各種イベントの中止によるメディア向けの販売も減少し、売上減となりました。多層フイルムは、工業用は取引先における生産休止の影響を受け、また食品用も需要が減少し、売上減となりました。壁紙は、建築工事の中断及び延期の影響を受け、売上減となりました。農業用フイルムは、取引先での設備投資抑制により需要が減少し、売上減となりました。自動車内装材は、自工メーカーの生産休止及び生産再開後の稼働率低下により、売上減となりました。フレキシブルコンテナは、昨年10月に発生した「令和元年東日本台風」による水害の影響により生産数量が減少し、売上減となりました。粘着テープは、建築業向けの販売が振るわず、売上減となりました。工業用テープは、車輌向けテープの需要が低調で、売上減となりました。食品衛生用品は、業務用ラップは昨年10月に発生した「令和元年東日本台風」による水害の影響により落ち込んだ売上が回復せず、業務用手袋はスーパーマーケット向けを中心に売上増となりましたが、全体として売上減となりました。食品用吸水・脱水シートであるピチット製品は、外食産業向けの販売が減少し、売上減となりました。研磨布紙等は、建材関連向けの製品は堅調でしたが、精密加工用の受注減や研磨材のハードディスク表面加工用の採用停止の影響により、売上減となりました。
以上により、当セグメントの売上高は12,623百万円(前年同期比13.6%減)、セグメント利益は659百万円(前年同期比16.0%減)となりました。
② 生活用品
2020/08/12 9:31