一般用フイルムは、コロナ対策による人流抑制が緩和され需要が回復したことにより売上増となりました。工業用フイルムは、半導体向けの急減速、ステッカー用の低迷により売上減となりました。建材用フイルムは、鋼板用を中心に堅調に推移し販売増となりましたが、自動車加飾用は中国市況の影響により売上前年並みとなりました。多層フイルムは、工業用の需要が減少し売上減となりました。壁紙は、引き続き販売価格の是正を行いつつ、新規での大口受注があり売上増となりました。農業用フイルムは、豊作による作物価格の下落の影響により生産者の資材購入意欲の低下による市況低調の影響を受けながら、価格改定効果により売上増となりました。自動車内装材は、半導体不足の影響で市況は低調ながら、新モデルの受注により売上増となりました。フレキシブルコンテナは、石油化学向けの需要が回復し売上増となりました。粘着テープは、包装用テープの販売が堅調に推移し売上増となりました。工業テープは、電材向け及び精密機械向けテープの新規取込みにより売上増となりました。食品衛生用品は、スーパー向けラップフイルム・小巻ラップは新規採用もあり売上増となりましたが、手袋衛生用品は販売単価下落の影響により売上減となりました。食品用吸水・脱水シートであるピチット製品は、漁獲量の増加により水産加工向けは販売好調でしたが、一般家庭向けが減少し売上前年並みとなりました。研磨布紙等は、機械工具商向け、精密加工用フイルム製品及び半導体向けの研磨材が堅調で売上増となりました。
以上により、当セグメントの売上高は47,633百万円(前年同期比11.1%増)、セグメント利益は213百万円(前年同期比89.0%減)となりました。
② 生活用品
2023/02/13 11:06