有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)
7.企業結合
当社は、2025年8月8日開催の取締役会において、芦森工業株式会社(以下、芦森工業)の普通株式及び新株予約権を金融商品取引法による公開買付け(以下「本公開買付け」)により取得することを決定し、2025年8月12日より本公開買付けを開始し、2025年10月30日をもって終了しました。
本公開買付けの結果、芦森工業の議決権の61.4%を保有することとなったため、2025年11月6日付で同社を連結子会社としています。
また、その後の追加取得及び2026年3月1日を効力発生日とする株式併合により、議決権の100%を取得しました。
当該取得は、本公開買付けによる株式取得と単一の取引として会計処理することが適切であると判断しています。
(1)企業結合の内容
被取得企業 芦森工業及びその子会社14社、関連会社1社
被取得企業の事業内容 自動車部品(セーフティシステム製品等)、その他(管路更生工法用資機材等)
企業結合を行った主な理由
芦森工業との連携強化を通じて、セーフティシステム事業の成長を加速させ、芦森工業のその他事業でも
シナジーを実現するため、同社を当社の連結子会社としました。
企業結合日 2025年11月6日
企業結合の法的形式 公開買付による株式取得
取得した議決権比率 100%
(2)取得対価及びその内訳
(単位:百万円)
(注)未払金8,442百万円を含んでいます。
当社が支配獲得時に既に保有していた芦森工業に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、
1,071百万円の損失を認識しています。この損失は、連結損益計算書上「その他の費用」に計上されています。
また、当該企業結合に係るアドバイザリー費用等の取得関連コスト691百万円を主に「販売費及び一般管理費」に
計上しています。
(3)支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(単位:百万円)
取得した営業債権及びその他の債権の契約上の未収金額は14,515百万円であり、回収が見込まれない契約上のキャッシュ・フローの見積りは19百万円であります。
また、取得した資産及び引き受けた負債について、企業結合に伴い公正価値で測定し、取得対価と比較した結果、発生した負ののれんを「その他の収益」に計上しています。
(4)子会社の支配獲得による支出
(単位:百万円)
(注)未払金8,442百万円を含んでいません。
(5)被取得企業の売上収益及び当期利益
連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益及び当期利益に重要性はありません。
(6)企業結合が期首に完了したと仮定した場合の、連結売上収益及び連結純利益
芦森工業株式会社の企業結合について、支配獲得日が2025年4月1日であったと仮定した場合の、2026年3月31日に終了した12ヶ月間における当社の連結業績に係るプロフォーマ情報(非監査情報)は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当社は、2025年8月8日開催の取締役会において、芦森工業株式会社(以下、芦森工業)の普通株式及び新株予約権を金融商品取引法による公開買付け(以下「本公開買付け」)により取得することを決定し、2025年8月12日より本公開買付けを開始し、2025年10月30日をもって終了しました。
本公開買付けの結果、芦森工業の議決権の61.4%を保有することとなったため、2025年11月6日付で同社を連結子会社としています。
また、その後の追加取得及び2026年3月1日を効力発生日とする株式併合により、議決権の100%を取得しました。
当該取得は、本公開買付けによる株式取得と単一の取引として会計処理することが適切であると判断しています。
(1)企業結合の内容
被取得企業 芦森工業及びその子会社14社、関連会社1社
被取得企業の事業内容 自動車部品(セーフティシステム製品等)、その他(管路更生工法用資機材等)
企業結合を行った主な理由
芦森工業との連携強化を通じて、セーフティシステム事業の成長を加速させ、芦森工業のその他事業でも
シナジーを実現するため、同社を当社の連結子会社としました。
企業結合日 2025年11月6日
企業結合の法的形式 公開買付による株式取得
取得した議決権比率 100%
(2)取得対価及びその内訳
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 現金等による取得対価(注) | 17,909 |
| 支払獲得時に取得していた芦森工業株式会社に対する資本持分の公正価値 | 7,052 |
| 取得対価の合計 | 24,961 |
(注)未払金8,442百万円を含んでいます。
当社が支配獲得時に既に保有していた芦森工業に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、
1,071百万円の損失を認識しています。この損失は、連結損益計算書上「その他の費用」に計上されています。
また、当該企業結合に係るアドバイザリー費用等の取得関連コスト691百万円を主に「販売費及び一般管理費」に
計上しています。
(3)支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 取得対価合計 | 24,961 |
| 資産内訳 現金及び現金同等物 営業債権及びその他の債権 棚卸資産 有形固定資産 その他の資産 | 7,035 14,495 12,124 23,913 4,596 |
| 資産合計 | 62,166 |
| 負債内訳 流動負債 非流動負債 | 23,908 8,043 |
| 負債合計 | 31,952 |
| 純資産 | 30,213 |
| 負ののれん発生益 | 5,252 |
取得した営業債権及びその他の債権の契約上の未収金額は14,515百万円であり、回収が見込まれない契約上のキャッシュ・フローの見積りは19百万円であります。
また、取得した資産及び引き受けた負債について、企業結合に伴い公正価値で測定し、取得対価と比較した結果、発生した負ののれんを「その他の収益」に計上しています。
(4)子会社の支配獲得による支出
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 取得対価の支払(注) | △9,466 |
| 支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 | 7,035 |
| 子会社の支配獲得によるキャッシュ・フロー影響額合計(△支出) | △2,430 |
(注)未払金8,442百万円を含んでいません。
(5)被取得企業の売上収益及び当期利益
連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益及び当期利益に重要性はありません。
(6)企業結合が期首に完了したと仮定した場合の、連結売上収益及び連結純利益
芦森工業株式会社の企業結合について、支配獲得日が2025年4月1日であったと仮定した場合の、2026年3月31日に終了した12ヶ月間における当社の連結業績に係るプロフォーマ情報(非監査情報)は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 売上収益(プロフォーマ情報) | 1,191,939 |
| 当期利益(プロフォーマ情報) | 69,008 |