有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)
(4)指標及び目標
当社グループでは、気候変動への対応を重要課題の一つとしており、気候関連リスクおよび機会を測定・管理するために、Scope1およびScope2の排出量を指標として定め、温室効果ガス排出量の状況をモニタリングしています。我が国における2050年カーボンニュートラル達成を目指すため、脱炭素経営を推進し、低炭素社会の実現に貢献してまいります。また、今後はバリューチェーン全体を通した環境負荷まで視野を広げて対応を進めていく予定です。
Scope1・Scope2の排出量実績(対象期間:2023年4月~2024年3月)
当社グループでは、気候変動への対応を重要課題の一つとしており、気候関連リスクおよび機会を測定・管理するために、Scope1およびScope2の排出量を指標として定め、温室効果ガス排出量の状況をモニタリングしています。我が国における2050年カーボンニュートラル達成を目指すため、脱炭素経営を推進し、低炭素社会の実現に貢献してまいります。また、今後はバリューチェーン全体を通した環境負荷まで視野を広げて対応を進めていく予定です。
Scope1・Scope2の排出量実績(対象期間:2023年4月~2024年3月)
排出量[t-CO2] | 構成割合 | ||
Scope1 | 燃料の燃焼等に伴う直接排出 | 2,030 | 50.0% |
Scope2 | 購入した電力、熱の使用等に伴う間接排出 | 2,033 | 50.0% |
Scope1+2の合計 | 4,063 | 100.0% |