訂正有価証券報告書-第68期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(経緯)
遊休資産については、今後も事業の用に供する予定がないため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額102百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
事業部門別を基本とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしております。
(回収可能性の算定方法等)
遊休資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は売却見込額により算定しており、売却見込額を零と見込んでいる場合には、正味売却価額を零として評価しております。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途 | 種類 | 場所 | 減損損失額 |
遊休資産 | 機械装置 | 中国上海市 | 72百万円 |
構築物 | 20 〃 | ||
その他 | 9 〃 | ||
計 | 102百万円 |
(経緯)
遊休資産については、今後も事業の用に供する予定がないため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額102百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
事業部門別を基本とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしております。
(回収可能性の算定方法等)
遊休資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は売却見込額により算定しており、売却見込額を零と見込んでいる場合には、正味売却価額を零として評価しております。